アムレットさんの活動報告日記~ブログの章~

基本的にツイッターにいますがそこで書ききれないような事をここに書きたいなって思ってます

満開祭り3 行動報告並びに感想

どうも皆さんアムレットです!今回は3月4日に行われた満開祭り3に参加したので感想や当日の様子を書きたいと思います

 

 

 

僕が物販に並んだ際にはすでに人が大体200人ほどおりその後も参加者と思われる人がチラチラと来てました。

 

その後の後続の事を考えたらこれは結構速い部類だったのではないかと思います。7時半には列が移動し建物の中に入れた人達もいました僕は丁度目の前で列を切られてしまい外で待機することになりましたw

 

 

 

 

 

呟きの履歴を見た感じだと

並んだのが6:30くらい

物販開始 10:00

物販購入 10:35くらい

うどん購入 11:11くらい

 

うどん列は僕が並び始めた時は約50人ほどでしたがその後は徐々に列が増え、物販、うどん共に長蛇の列になってました。過去2回の満開祭りの経験から物販関係などは並ぶと開演に間に合わなくなる可能性もあると踏んでいたので早めに出ましたが正解でした。レジ12台場所をフルに使って対応してたので前回に比べれば回転率は良かったと思います。ただ来る客の数はそれすらも凌ぐような勢いでしたが…。

 

物販の完売状況も既存の商品群が早めの段階で終わり11時半くらいにはブルーレイやCD販売などの特典色紙が終了、昼過ぎからはイベント限定商品の完売報告も上がりました。前回の満開祭りもですがゆゆゆの物販はチケットがないと夜まで買えないのでチケットない=物販はほぼ売り切れ状態ってなってしまいます。

 

こうして物販などの目的を終えた後は開演まで会場の中野サンプラザ近辺でツイッターでの知り合いさんなどと会っていました。

 

 

 

開演時間が押しながらも会場内部に突入し始まるの待ちそしてついにその時が来ました…

 

まずは友奈(ぱるにゃす)の語りから始まり歌われる2期OPのハナコトバ…そして目の前の6人たちは制服ではないそれぞれのイメージカラー色のドレスを見に纏っていました。

 

ハナコトバが歌い終わり各キャストの紹介を行う際に現れた7人目の勇者「花守ゆみり」さんも深紅のドレスを見に纏っていましたしかもそのドレスは何処か随所に「三ノ輪銀」の勇者服のそれを連想させるような装飾なども施されていました。

 

キャストの紹介も終わり、こうして始まった満開祭りですが最初のコーナーはある意味恒例みたいな感じになったジェスチャーコーナー…昼夜ともにここでは笑わせていただきました。

みもりんのお題「友奈ちゃんの部屋に侵入し勇者御記を見つけ自分に関する事を見てニヤける東郷さん」やゆみりさんと香菜さんの「うどんを10杯食べて体重計に乗ったら激太りしてしまった風先輩」というお題の祭の二人の連携などを始め独特の今まで相も変わらない勇者部の姿がそこにありましたw

 

ジェスチャーゲームが終わりゆゆゆに関する新情報コーナーにて様々は新情報が開示されました。

 

・友情の章のブルーレイの特典に満開祭り3映像追加

・「楠芽吹は勇者である」ドラマCD2決定

・5月27日にラジオの章公開録音決定、参加メンバーはぱるにゃす、夕実さん、ともよさん、みもりん、樹里さんの5人

観音寺市コラボイベントポスターイラスト発表

結城友奈は勇者である切手発売

 

乃木若葉は勇者であるや楠芽吹は勇者であるのアニメ化決定!みたいな情報はなかったですが、この満開祭り後も様々な展開がなされていくみたいですので期待です!

 

少なくともラジオは5月までは続いてくれるみたいなので安心です!

 

その次はこれまた恒例となった生アフレココーナー、今回は歌のパートも含みつつの内容で鷲尾須美の章、勇者の章合わせて1時間越えの大ボリュームとなっていました。歌のパートに関しては座ってのサイリウム使用であればいいという条件での応援ができました。

 

まずは鷲尾須美の章、みもりんが歌うOP曲(昼はサキワフハナ、夜はエガオノキミヘ)が歌い終わるとアフレコパートに入りました。この中でも特に印象に残ったのはやはり花守ゆみりさんが演じる銀ちゃんの演技…ここですね彼女の全身全霊を込めた

 

これこそが!人間様の気合と!!根性と!!

 

たましいってやつよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!

 

演技が終わり歌われる銀ちゃんのソロ曲であり2章のエンディングテーマ「たましい」花守さんによるとこの曲が、銀ちゃんが生きているときというよりは銀ちゃんが何処か遠くに行ってしまうようなイメージと言われていましたが彼女の歌い方はその言葉通り力強さを持ちながらも何処か儚げな雰囲気を漂わせました。歌が終わり一時的な静寂が訪れた時に会場にはすすり泣く観客たちの声がありました。僕自身ここのシーンは声を上げ泣きそうになるのを必死に声を出すの抑えていました。

 

他の2曲「ともだち」や「やくそく」とシーンの挿入演出も素晴らしくわしゆの展開も相まってここでもすすり泣く人がチラホラといました。

 

一息挟み「勇者の章」のアフレコも開始されました。そこでもやはりそれぞれのキャスト達による全身全霊の演技がそこにありました。

 

その中で僕が特に印象に残ったのは「二つの泪」でした。一つは勇者の章3話の友奈が入院した風先輩のお見舞いに行こうとした際に偶然犬吠埼姉妹の会話を聴いてしまい、その場から逃げるように立ち去るシーン。行くあてもなく走る友奈しかしひょんなことから転んでしまう…タタリという呪いを誰かに話す事もできず心と肉体が蝕まれる友奈…そんな彼女…いや彼女を演じるぱるにゃすから慟哭の声が漏れました。

 

そして二つ目勇者の章4話において友奈が書いた勇者御記の内容を見て怒りに震える東郷さんと風先輩…そんな夏凜ちゃんは自身がしてしまった事、友奈に相談して欲しいと言ったが受け入れてもらえずに感情的になってしまった事を激しく後悔し涙を流すシーン

 

友奈がこんなに苦しんでいるのに…私酷い事言っちゃた…酷い事言っちゃたよぉ…

 

このシーンでは長妻樹里さんの渾身の演技は音として伝えるのと同時まるで直接その時の夏凜ちゃんの悲しみや激しい後悔の感情が直接心に伝わるような…精神が感応するようなそんな感覚ともに僕も涙を流していました…その時の彼女の演技にはそれだけの力がありました。

 

 

 

そして物語は最終決戦へと向かい長妻さんの演技はそこでも光りました。

 

ふ・ざ・け・る・なぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!

 

またこの戦いの中で風先輩の想いも伝わりました。

 

私が勇者部を作ったせいで友奈は何度も散華した、生贄が必要なら私を選んでよ…!でもそれじゃ駄目なんだみんなで幸せにならなきゃ駄目なんだ…だから友奈を連れ戻す!!」←うろ覚えなので間違ってるかもしれません

 

彼女も彼女なり悩み自責の念があったのかもしれません…今回のこの生アフレコで風先輩の事を少し理解できたのであれば嬉しいです。

 

そして大満開した友奈によって放たれた勇者パンチによって戦いは終焉を迎えました。

 

全てが終わった後に東郷さんと園子ちゃんは銀の墓前に向かい「お役目が終わった」事を伝えました←ここは今回の生アフレコで追加されたシーン。

 

友奈たちが住むあの世界はこれから様々な問題があるのかもしれない…でも勇者部のみんなはそれさえを乗り越えられそうですし、何より勇者部の笑顔と言う愛…ホシノコドウが世界を包んでいたように思えます 。

 

アフレコパートが終わり歌われる「勇者たちのララバイ」この曲が初めて公開された当時は不穏な曲なのでは?と言われていましたがこうして聴くと全て終わった後の静寂に包まれた世界、ソラを象徴する曲のように感じられます。

 

アフレコパートが終わった後はこれまで7人で歌われた事のない曲、昼の部が「Aorora Days」夜の部は「勇気のバトン」を花澤香菜さんや花守ゆみりさんも加えた7人で歌いました。

 

Aorora Dayのソロ部分みもりんパートを香菜さんが共に歌い、勇気のバトンの樹里ちゃんパートをゆみりさんが一緒に歌うと言うここでもメンバーの絆や繋がりを感じる事ができました。

 

そして歌やアフレコ、全てのパートが終わりイベントも終わりの時が近付く…昼の部では時間が押していたためか7人が一言ずつ言葉を残し、昼の部は終わりましたが夜の部はそれぞれのキャストたちが思いを語ってくれました

 

「まだコンテンツが続いているからこれからも応援をよろしくお願いします」「このメンバーは会うと仕事だけじゃなくてプライベートな事も色々と話せて本当にいい仲間だな」「またこういう機会があって欲しい」

 

それぞれの作品に掛ける思いを語りイベントは終了しました。

 

 

 

 

 

昼の部終了直後の呟き

 

 

 

夜の部終了直後の呟き 

 

僕自身安易に「最高」って言葉を乱発したくないって思いから独特な言い方します。なんというかその言葉をあまり多用すると言葉の価値が軽くなってしまうように思えるので。

 

こうして3回目の満開祭りは昼の部の開演が押したなどはありましたが無事に終了しました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 今回の満開祭りは会場の規模も大きくそれに合わせて色々と問題が起きるのでは?と不安がありましたがそんなことはなかったです

 

僕が会場の中野サンプラザに来た際には現地にいたファンに「ここが最後尾です、ここから先は列を折れてください」と言うように誘導されました(時間的にもまだスタッフの人が展開しておらずおそらく融資のファンと思われる)

 

公演中ではキャストが喋っている時にはみんなその言葉を傾け、アフレコ中なども騒ぐなどは無かったです。

 

今回のは内容的に騒ぐと言うのがほぼ不可能なようにライブやアフレコが組まれていたようにも思えます。

 

今回のイベントで僕は例え規模が大きくなろうとゆゆゆ民の人達は変わらないし、このスタッフ以下の運営も変わらずに作品、シリーズのために邁進してくれると思える。そんなイベントでした。

 

僕自身このイベントに参加できて本当に、本当に良かったって思いますしこの作品を通しての出会いは絶対に自分を裏切らないって信じる事ができます。まだシリーズとしても続いていく勇者であるシリーズですがこれからもこの作品のファンでい続けたいって思います!

 

 

 

 

 

 

以上で満開祭りのレポートを終了します。内容などに間違いがあるかもしれないですが記憶をもとにしていますのでご容赦ください。