アムレットさんの活動報告日記~ブログの章~

基本的にツイッターにいますがそこで書ききれないような事をここに書きたいなって思ってます

その出会いと奇跡(軌跡) ガンダム篇

以前に僕が「自分にとって大切な作品」として「ガンダム」、「結城友奈は勇者である」、「ラブライブ」と上げましたので今回はそんな3作品、3シリーズとの出会いとかについて語って行こうって思います。

第1回目は原点ともいえる作品「ガンダム」です!

僕とガンダムシリーズとの出会いは今から16年前、2002年に遡ります当時土曜日夕方6時枠の作品を見ていた僕はそこで「ガンダムSEED」と出会いました。アニメはそれ以前から見てはいたのですがここで出会った作品…ガンダムは異彩を放っていました。

それまで見ていた作品とは明らかに違う…戦争を舞台した人対人の構造やモビルスーツ(MS)と呼ばれるロボットの動きなどに当時の僕は引き込まれました。ちなみに当時印象に残っていたのは主人公キラ・ヤマトが初めて自身の特殊な力「SEED」を覚醒させ敵対するガンダムを圧倒した所がすごくかっこいいと思いました。

その後も独特なキャラが放つ言葉やBGM、激しい戦闘シーンなどで見せられぱっなしでした。後半戦になると敵の強化人間組、通称三馬鹿のインパクトに驚かされました。ちなみに当時その三馬鹿の内の一人「クロト・ブエル」の影響でやたらと「撃滅!」とか「抹殺!」とかあれな二字熟語を口走ってしまったあれな中学生時代でしたw

そうして僕は「ガンダム」の魅力にすっかりと虜になってしまいました。



2004年~2006年
当時中学時代の友人家で遊びに行った時に友人がプレイしてたゲーム「機動戦士Zガンダム エゥーゴVSティターンズ」(エウティタ)でバーサスシリーズを知る。Zガンダムとの出会いもここが初めてでした。その後自身もPS2を購入してエウティタをプレイする。そしてその続編にあたる「ガンダムVSZガンダム」も購入しプレイする。ミッションモード宇宙世紀モードは本当にやりこみました。特にガンダムVSZガンダム宇宙世紀モードを達成度MAXの300%までやりギャラリーを埋めるという中々のやり込みっぷりも見せました。多分PS2のゲームでは一番やりこんだんじゃないかなって思います。

映像作品に関しても「機動戦士ガンダムSEED DESTINIY」の放送や「劇場版Zガンダム」の公開されそのどちらも見ました。劇場版Zガンダムは色々と批判が多い作品ですが。TVとは違う希望に満ちた終わり方とかなどで僕は好きです。




2007年~2009年
2007年には「機動戦士ガンダム00(ダブルオー)」の放送が始まりました。正直このタイミングでのこの作品…強いて言うなら彼との出会いは運命だったんじゃないかなって思います。その後の僕の人生を考えればそう思えます。

ダブルオーもやっぱりドハマリしました!第2話において主人公「刹那・F・セイエイ」が唐突に…

俺がガンダムだ

と言った時は


!?!?!?!?!?


と困惑しましたが、後の話などでその言葉に込められた意味を理解して、ああそう言う事かと納得する事ができました。内容に関しても前作では主人公が若干不利みたいな所がありましたが。ダブルオーは主人公陣営が使う機体の性能が敵陣営の機体よりも圧倒的に高く。パワーバランスが逆転していたりしていたので新鮮な気持ちで見る事ができました。また何よりも07年当時の作品としてはありえないレベルの作画でそこも凄いと思いました。

ファーストシーズンもそんな感じでドハマリしており、08年の3月で一期が最終回を迎え半年の休憩期間を挟みましたが10月から放送されたセカンドシーズンも楽しく見させていただきました。




2010年
ガンダムUC劇場版機動戦士ガンダム00などを見る、ちなみにこの2作とも劇場公開作品でしたがどちらも劇場では見ずにDVD(ブルーレイ)で視聴しました。UCは地元に映画がこなかったため。ダブルオーは都内に比べて遅れて来て気付くのが遅れたためです(後に4DXで劇場内で視聴をする)

amuletdiary.hatenablog.jp


ガンダムUCに関しては映画の上映が都内などが中心だったので基本的にブルーレイの発売待ちでした。最終エピソードに当たるEp7だけは都内に遠征して見に行きましたが。

VSシリーズの一つ「機動戦士ガンダム エクストリームバーサス(エクバ)」が10月くらいに稼働開始しましたが、地元だとエクバが来たのが12月くらいでした。当時とある人達のプレイ動画を見て実際にやってみたいという欲が強かったのでもちろんやりました!アケ版ももちろんの事家庭版もしっかりと発売日当日に購入しみっちりとプレイしました。


その後もガンダムシリーズはアニメ、VSシリーズ問わずに次々と作られそれらも見ました。この作品との出会いを通して僕は人としての生き方や自分なりの誇りの持ち方など色々と学ぶものがありました。

ゲームに関してこれがきっかけでPS2やPS3を購入したり、それまであんまり行く事がなかったゲームセンター通いをすることになるなどそれまでの自分が知らなかった新たなる世界を知るきっかけにもなりました!