アムレットさんの活動報告日記~ブログの章~

基本的にツイッターにいますがそこで書ききれないような事をここに書きたいなって思ってます

その出会いと奇跡(軌跡) 勇者であるシリーズ篇 後編

今回は前回の記事の続きにあたりますのでまだ全編を見てないというお方はそちらを先に閲覧してください。

 

 

amuletdiary.hatenablog.jp

 

またここで書く事自分が関わった事が中心などでゆゆゆに関する全ての事は書ききれないので先にご了承ください。

 

2015年

2月 

きゃにめ主催のイベントに参加、ちなみに内容などはきゃにめの通販サイトでゆゆゆのブルーレイを購入すると複製原画のお渡し会に参加でいるというものでした。

 

僕はBD3巻内山夕実さんに会いに行きました。お渡し会で少しお話した際に「長野から来ました!」と言って驚かれた事や満開祭りに行く事を伝えました!

 

3月

満開祭りに参加。当時は前日に都内入りして神田明神にいったりなどしていました。満開祭り当日には大体7時くらいに物販に並び(当時めっちゃくっちゃ寒かったのは覚えてますw)物販の終了後には当然の如くうどんの販売に並んでその後も空いた時間でお台場に行ったりしていました。

 

そして開始される満開祭り…本当に当時感極まりました!特に夜の部は席が2列目の真ん中だったのでキャストが本当に近かったです!特に冒頭のOPを歌っていたキャストと少しが目が会いました。

 

 

 

 

 

 

ライブ部分だけではなく声優による生アフレコも本当に凄かったです。それぞれが演じたキャラの台詞を全力で演じ、その勢いは聴いているこちらにも伝わってきました。

 

アニメのイベントはこの満開祭り以前にも何度か参加しましたが、このイベントはその中でも特に本当によかったって心の奥から思えましたしイベント終了後もイベントの余韻に浸り続けられたイベントだなって思いました。

 

 

6月

6月のニコ生にて勇者であるシリーズの新作「乃木若葉は勇者である」が発表される、他にもキャラソンの発売決定などアニメ2期決定など大きなものではないが勇者であるシリーズの動きに期待が高まる

 

14日にはアニマックスカフェにて開催されているゆゆゆコラボカフェに行ってきました。ここで数名の勇者部の仲間の人と合い短い間ではあるが行動を共にする

 

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12月

ファンの融資で企画された一周年タペストリー企画にひっそりと参加する。まだイラストなどは上げられる状況ではなかったので文字だけでしたが精一杯の想いを込めさせていただきました。このタペストリーはスタッフに届けられ大絶賛だったみたいです

 

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2016年

8月

コミケにて乃木若葉は勇者であるのドラマCDを購入し同時にお渡し会の券もゲットする。ちなみ前回参加の夕実さんの時と違い話せた時間がホントに数秒レベルだったので話したい事がまともに話せないと言う事態に…w

 

10月

みなと魂のイベントにて勇者部五箇条の残りの二つの情報が開示される。その内容は

 

アニメ2期の放送開始決定!

 

そのアニメも「鷲尾須美の章」と「勇者の章」という二つの章に分けるというものでした。 また「鷲尾須美の章」は2017年3月から3部作に分け劇場で先行公開するというものでした。

 

11月

満開祭り2に参加、今回は夜の部だけですが物販関係なども含めてひたすらに全力でした…

 

 

 

 

 進行は基本的に最初の満開祭りと同じでしたが前回と違いキャラソンCDが発売されていたのでそれもライブパートにて披露されました。また途中からシークレットゲストとして三ノ輪銀役の花守ゆみりさんも参加するなどとっても充実したイベントとなりました

 

このイベントの後同じく参加したメンバー達と打ち上げに参加しそこで彼らの勇者であるシリーズへの想いや満開祭り2の感想などを語り合いました

 

 

 

 

2017年

4月

鷲尾須美の章の第1章「ともだち」を劇場で視聴する。わすゆ自体地元では公開していなかったですがとある用事で都内に行く事になりその際に見る事が出来ました。もちろんブルーレイもきちんと購入しました。

 

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感想としては…前情報で色々と入っていましたが凄いの一言につきました。戦闘シーンの作画も当然ながら作中のBGMの雰囲気や使われ方などまさに勇者であるシリーズと言った感じでした。三森すずこさんが歌う「サキワフハナ」も世界観とマッチングしており素晴らしかったです!

 

ちなみになんですが当時は予算的に4月公開の「たましい」の劇場視聴が難しそうでしたが7月までなら間があったため7月公開の「やくそく」で2回見てブルーレイも回収しようと思っていたのですがプライベート関係のトラブルでとん挫してしまいました… 

 

6月

ソーシャルゲームとして「結城友奈は勇者である 花結のきらめき」がサービス開始する。最初の頃こそシステム的にわからなかった事が多かったりリアル関係がごちゃごちゃしてたりしてたので一時期ログボ勢になってましたが夏あたりからしっかりとイベントも回って毎日プレイするように心がけています!

 

10月

 地上波での「結城友奈は勇者である」の2期、鷲尾須美の章放送開始

 

 

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まず僕が思った事はOPはどんな感じになるのか?と言った事でした。劇場公開時点ではOP自体はありましたがキャラなどが一切写っていないOPであること。また三森すずこさんが新しく歌う曲「エガオノキミヘ」がTV放送版ではOPとして採用されると言う点でした

 

そしてOPを視聴してみてOPの映像もさることながら曲もとってもいい曲だと思いました。サキワフハナが勇者であるシリーズの世界観を表しているのならエガオノキミへは本編に登場する三人の勇者 鷲尾須美 三ノ輪銀 乃木園子の三人を歌だって思いました。実際歌詞の中に三人の名前そして劇場三部作のタイトルが散りばめられており、作品に対しての想いがすごくすごく伝わりました。なによりのこの曲名をローマ字読みにしてそのローマ字を並べ直すとある別の言葉になることが示されておりそれもまたこの曲が本当に考えられて作られた曲なんだなって実感しました。

 

本編の内容も素晴らしく特に4話の三ノ輪銀の叫びは印象深いです。鷲尾須美の章を見て僕はこの戦いの中で傷ついた3人の勇者たちにかつての勇者部と同じ気持ちを抱いていました…。

 

須美ちゃんが大切な記憶をなくしてしまったこと…園子ちゃんが笑顔が優しい世界で笑えなくなってしまったこと…銀ちゃんが戦いの中で命を落としてしまったこと…

 

なんでこの三人が…こんな…そんな思いが当時の僕の心の中で渦巻いていました

 

 

そして物語は勇者の章へ…

 

 

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勇者の章の放送の際に不安な事がありました。それは友奈達勇者部がまた危険な目に…辛い目に合うんじゃないかっていう事です、これは一期の放送終了後にも同じような考えがあったんですが、ゆゆゆの続編を望みながらも彼女たちに危険な事はしてほしくないというのはある意味矛盾した考えなのかもしれません。

 

そして…勇者の章の展開は今までにない…僕の予想を超えるものでした。天の神のタタリに苦しむ友奈…しかもそれを周りに相談する事もできずに一人で苦しむしかない…そんな状況で一期の絶望的な状況でも笑っていた友奈が笑顔でいられなくなる…そんな状況に僕自身も追いつめられるように感じました…

 

 

 

 

 

 

そして勇者の章は最終回が年明けになるという特別なものでした

 

 

ええ、5話終了の時点で盛大に荒ぶってました。そして…

 

2018年

1月

勇者の章最終回視聴… 天の神との決着をつけ勇者部のみんなには笑顔が…平和な日常が戻った。当初この最終回は賛否両論わかれるものでしたが勇者部のみんなの戦いが報われたという事実だけでも僕は嬉しかったです!

 

ちなみに…年明け前の5話終了時に半ばネタで最終話こうなって欲しいって呟きをしたんですが最終話でまさかその予想が半分くらいあたるという展開になって少し驚きましたw

 

 

これちょっと誤字ってるんですが要する歴代の勇者やら巫女やら力を貸して友奈ちゃんがハイパー化して敵を倒してハッピーエンドみたいな展開になって欲しいっていうことです。

 

3月

 満開祭り3に参加をする。当日の様子は別記事にさせていただいてますのでそちらを見ていただければ当日の様子が少しはわかるかと思います。

 

amuletdiary.hatenablog.jp

 

本当に…本当によかったです!物販関係も含めて今回も全力、というかもはや前日から全力でした!前日は映画に行ったり池袋のゆゆゆのストアにいったりと前日にも関わらずに思いっきり動きました。その上満開祭り当日4時あたりに起きたので物販とかも結構眠くてここだけの話満開祭り会演直前まで冗談抜きでウトウトしていました。

 

この満開祭り3の終了後は本当に本当に心が満たされていましたし勇者部のみんなには感謝してもしきれないなって心の底から思えました。それだけ僕にとって本当にいい、最高って言葉を使ってもいいイベントでした!

 

 

 

こうして勇者部の物語やゆゆゆというコンテンツの展開も5月下旬の公録などはありますが一旦落ち着きました。僕自身次のゆゆゆ関係のミッションもといイベントなどがあれば参加できるように準備をしています

 

 

 

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この作品、勇者であるシリーズを好きになり応援し続けられた理由は色々あると思います。それを話す前にこの作品の展開について思う事を話します。

 

この作品「勇者であるシリーズ」は2期の放送に関して新規の取り込みを様々な点で図っていたように思えます。「鷲尾須美の章」は話の内容は前期の「結城友奈の章」を一切見ていなくてもちゃんと話がわかる内容でありますが(PVなどでは「あの戦いから2年前とは言ってますがそれと切り離しても問題ない話の内容になっていました)シリーズの中で繋がりがありつつ一つの作品として独立が出来ていたように思えます。

 

そのため初めて見る人にもわかりやすく、ここからゆゆゆにはまった!という人もいるかもしれません。そんな作品を劇場展開というこれまでにない形で見てもらえるようにしたこと。また6月にはソシャゲを展開してそこからも興味を持ってもらえるように展開をしていったように思えます。

 

それと一期の展開時から規模が本当に大きくなった作品ですが。この作品に関わるスタッフや声優、そして聖地に住む現地の人達が誠実な気持ちを捨てなかった事も合ったんじゃないかなって思います。僕自身はアニメのスタッフでもなくあまりでかい口は言えたものではないですが、でも聖地に行ったというファンの話やときおり開かれる監督などの話が聴けるファンミーティングなどでの話を聴いていると。一期の結城友奈の章終了後もしっかりと作品やキャラと向き合い物語も考えていたんだなって思います。

 

そして公式側だけでなくファン側も作品との向き合い方を間違えませんでした。僕自身満開祭り3の時に会場で物販に並んださいに「ここに並んでください」と誘導されましたし、ラジオで開場の際に間違ってうどん待機列に並んでしまった参加者に間違っている事を伝えるなどした人がいた事を知りました。他にもラジオなどで様々人助けや思いやりなどを取っている勇者部の人達の話を聴き、この作品のファンは本当にいい人達なんだなって心から思えるようになります。

 

僕のツイッターとか見てもらえればわかると思いますけど僕自身色々な作品や声優に興味がありその状況に合わせて動いているためある意味流行に乗ってるだけ、ミーハーみたいな所があるって自覚はありました。実際2015年の満開祭り終了後はゆゆゆ関係のニコ生を見たりのわゆの展開を追いかけてはいたものの時間や資金の大半は他のある作品に当てていました。そんな僕でも満開祭り2の後に開催されたオフ会では他の参加者の皆さんは隔たりなく接してくれましたし満開祭り3の際にも色々な人とお話しすることができました。僕自身そんな彼らと接して「ここには僕の居場所があるんだな…」って思えた事が僕がこの作品を好きでい続けられた最大の要因なんじゃないかなって思えます

 

最後に…

 

前後編後編分けた事もですが前編約4000字後編が約6000字と滅茶苦茶長くなってしまい申し訳ありませんでした。でもこの記事の作成を通して改めて僕の中の「ゆゆゆ」「勇者であるシリーズ」という作品に対する熱量を再確認することができたって思います!