アムレットさんの活動報告日記~ブログの章~

基本的にツイッターにいますがそこで書ききれないような事をここに書きたいなって思ってます

スタァライトにはまってます

最近ツイッターとかでもちょくちょく呟いていますがスタァライトにはまってます。

 

というわけなんで今回はスタァライトについて記事書こうかなってって思います。

 

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スタァライトとは?

少女☆歌劇レヴュースタァライトとはブシロード社とネルケプランニングのタッグによるメディアミックス作品であり「ミュージカルとアニメを交互に展開していく」作品です。ミュージカルが2017年9月に初めて公演していて、アニメが2018年7月から放送されています。

 

revuestarlight.com

 

僕自身この作品の存在は三森すずこさんが関わっているという事で三森さんのツイッターから入っている情報から少し気にしてました。「結城友奈は勇者である」のラジオでも「三森さんの舞台気になるな」という様な事をぱるにゃすが言ったりもしていました。

 

時期的に購入していたG’sマガジンでもちょくちょく見かけたりもしていました。

 

 

 

話数を追うごとに引き込まれていく作品

 

正直言うとアニメ化の前まではキャストやキャラの一部が全然わからないでした。みもりんや彩沙さんとかはゆゆゆやらバンドリで知っていましたが他のキャストは完全初見で「この人誰だろう?」状態でした。

 

それに連動するわけじゃないですがアニメ1話見た時点だとみもりんが演じる神楽ひかりちゃん以外は全然性格やらがわからなかったです。

 

www.youtube.com

 

しかしアニメを見て話数を進めるごとに僕はキャラの事の色々と知り作品の世界観や舞台に引き込まれていきました。特に6話の双葉ちゃんと香子ちゃんの回はなんやかんやで5回くらい見ちゃいました。(双葉ちゃんはアニメ化以前はキャスト含めて情報が少なく理解が足りていない人だったんですが6話以降は香子ちゃん共々本当に大好きになりました)

 

7話以降から作品の世界観、舞台の裏に隠された確信にいたるようになり、よりこの作品に引き込まれるようになりました。

 

コンテンツとしてのメディア展開も見事で7話放送前にそれまで放送された1話から6話までを期間限定で無料配信した事や8話に合わせてメガミマガジンでのインタビューの公開などほぼ完璧なアニメだけに留まらないメディア展開の仕方もこの作品に惹かれる要因になりました。

 

僕自身7話を見た後に1話から見直しましたが「この台詞にはこういう意味があったのか!」とか「この演出ってこういう意味だったのか!」と新たな発見がありとってもよかったです!

 

Megami MAGAZINE 2018年 10 月号 [雑誌]

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何よりも僕自身、この作品はかつての「ラブライブ!」や「結城友奈は勇者である」との出会いに近いものを感じもしかしたら彼女たちと同じような運命的な出会いなのではないか?と直感的に思い期待を寄せています。

 

ちなみになんですが8話の視聴終了後時点での僕の推しなんですがキャストは三森すずこさん、キャラは星見純那ちゃんを推しています。

 

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この作品との向き合い方

 

結構僕の周りを見ていてもスタァライトについて語っている人も増えてますし、ツイッターでもスタァライトのイラストをチラチラ見かけるようになりましたが。僕自身この作品の真価は放送終了後に問われるんじゃないかなって思います。

 

そう思う理由は僕が今現在も応援している作品「結城友奈は勇者である」という作品にあります。この作品は4年前の10月に放送され、その翌年の3月にイベントが開催されました。

 

その後はコンテンツとしての供給も散発的になってしまいましたがこの作品のファンの人達はそんな中でも聖地である香川に巡礼に行く、或いは放送終了一周年に際してファン達の融資による寄せ書きタペストリーを作り公式に送るなど彼らなりのやり方でコンテンツを応援し続けました。僕自身タペストリー企画に参加するなど他作品と並行する形ですがこの作品の応援を続けました。

 

その結果この作品「勇者であるシリーズ」は17年秋に2期が放送されその2期は1期より売上が上がり、監督からも「安心してください、あなたたちの選んだ作品は間違いじゃなかった」という言葉を聞く事が出来ました。

 

 

以前の記事でも少し触れましたがこの結果は多くの制作陣営そしてファンがゆゆゆというコンテンツのために何をするべきかと言う事を見定める事が出来たからこそもたらされた結果なんだと思います。

 

話が大分それてしまいましたがこの作品「少女☆歌劇 レヴュースタァライト」も同じようになって欲しいと思いますし。僕自身そのために自分が今できる事などを模索していきたいなって思います。

 

そして願わくばこの作品のファンたちも善意をもって9人の舞台少女たちのために自身の為すべきと思った事を為してくれる事を祈ります。