2018年を振りかえる
皆さん2018年どうでした?良かったですか、悪かったですか?僕はいい所もあれば悪い事あってどっちもどっちと言った感じです。今回はそんな2018年を色々と振りかえっていきたいと思います。
ツイッターとかでも1いいねごとに~みたいなのあるけどそれだと字数の制限とかもあつのでこちらでやっちゃいます。
1月
結城友奈は勇者である 勇者の章の最終回が年明けに放送された事かな…普段はそこまでネタバレとか気にしてなかったけど今回ばかりは前情報なしで見たいと思って前日の夜から一切ツイッターとか開かずに生活してましたね。内容自体もとってもよくて本当によかったと思えました!
2月
2月は特にこれっていうイベントなどはなかったですね…強いて言うなら雪がやばくて会社が一日休みなったとかかな?(正確には関西あたりに大雪降って交通が寸断されて仕事が出来なくなった事) あと確かエクバ2の制作が発表されたのも確かこの月だったと思います。マキオンは全然やっていなかったけどこれはやりたいって思いました。
3月
満開祭り3!まさにこれだと思います。当日の様子はこちらになります。
勇者の章最終回見て絶対に行きたいって思ってましたが昼夜ともに行く事ができて本当に…本当によかったです!
イベント後は大満足な上に余韻浸りたくて30分ほど特に誰かを待つわけでもなく会場近辺に留まっていました。
イベント前日にも都内の映画館に行ったりゆゆゆのダッシュストアに行ったりなど充実した遠征にすることが出来て本当に良かったです!
4月
1日に新宿駅のμ'sの広告見に行きました。
当日の様子はこちら
他にあるとしたらガンダム00の10周年イベントで続編とかが決まったりした事やら映画のゼロに執行人が本当に面白かったりしたことですかね。
後ガンダムの新作TVアニメ「ビルドダイバーズ」が放送されて毎週の楽しみになってましたね。
5月
世間ではGWとかで旅行とか言ってる中特に出かけるわけでもない家にいましたね…世間の動きで言えばエクバ2のロケテがやったりしてて次回作はちゃんとやりたいなぁ的な事を想ったりもしてましたね。
6月
えみつんこと新田恵海さんのライブに参加した事ですね!やっぱり
記事の方でも書いたんですが6月30日という日は2010年にラブライブ!という企画が多くの人達に公開された日であり。そしてNHKホールはかつて彼女がμ’sのメンバーとして紅白という舞台に立った場所でもあるのです。
そんなライブは僕にとっても特別なライブになりました。本当にこのライブに参加できてよかったって今でも思います!
(後28歳の誕生日を迎えました)
7月
特にこの月もイベントとかで都内に渡航したとかはなく比較的平凡な日々を送っていましたね…あえて書くなら下旬に開催予定であった地元の夏祭りが台風のせいで中止になってしまった事くらいですかね…
8月
夏コミ!みもりんライブ!本当にこれです!
コミケは滅茶苦茶熱い環境ながらもとにかく楽しかったですし。手に入れた商品などはどれも素晴らしいものでした!
そんなコミケの開催期間中に開催された三森すずこことみもりんも5周年ライブにも参加させてもらいましたが本当に素晴らしかったです!
みもりんのライブはBDでいくつか見させてもらい生で見たいって思いはありました(正直去年のライブも行きたかった)が今回のライブで改めてえみつんやみもりんと言ったかつてμ'sと呼ばれた人達の凄みのようなものを実感する事が出来たように思えます。
出来る事なら来年は他のメンバーのソロライブにも参加したいですね…
夏の一大遠征以外ならこのあたりからスタァライトの熱が徐々に上がっていってドハマリするきっかけになったりしたことかな…
9月
9月も遠征などはなく基本的に長野県で大人しくしてましたね。下旬にガンダムのゲームのイベントの中でエクバ2の稼働時期が大々的に発表されて盛り上がった事くらいですかね…なおこの際は長野県がいわゆる最速稼働から外されると言う事はまったくよそくできなかったですw
10月
正直今年を三ヵ月ごとに4分割するとしたら、この最終10月が総合的に一番濃かったと思います。1月から3月の三ヵ月も色々あったが全体的に見ると1月の初頭と3月の満開祭りが要因となっているため。
10月が始まった当初はなんとか今年は平和に年末迎えられればとか思ったけどそんな事はなく
— アムレット[22日スタァライト] (@amulet_ot13) December 9, 2018
「この町はツキカゲ共々壊滅させる」
「君も私の子供にしてあげよう」
「奴らに裁きをォッ!!」
とヤバい人らが立て続けに現れて去年以上にとんでもない事になったように思う…
まぁ去年も去年だったけど pic.twitter.com/eV9IKYUOlg
10月で真っ先にあったことはえみつんのサイン回です
えみつんは度々ライブやお渡し会などで長野に来てくれるのですが今回も彼女が関係するイベントに参加できてよかったです!
こうして声優などに直接言葉を伝える事ができる機会というのは貴重な機会になので毎回どんな事を伝えてようかとか迷ったりしますが今回もしっかりと自分の言いたい事を伝える事ができてよかったです!
なのはの劇場版も見てきました!去年の夏に公開された前編から楽しみにしていましたが本当に面白かったです!(詳しく記事の内容並びに後述)
11月
地元にエクバ2が中旬あたりに稼働したのでプレイしてきました。バランスに関しては問題点が多い事はある程度は覚悟していたのですがバグなどがかなり多い事などもあり全体的に見てもプレイヤーのモチベが落ちているように思えます。
また機体修正なども全国的に稼働されるまでは行われないという情報もあり本腰を入れてやるにはまだまだ問題が多そうです。
12月
機動戦士ガンダムNT見てきました!
見る前までは戦闘シーンとかの作画凄そうっていう期待と、UCから1年後という世界観から色々後付け設定まみれ、みたいになるんじゃないかっていう不安が入り乱れたものになりましたがいざ見たらとっても満足できる内容で良かったです!
ガンダムシリーズの一つの作品として見てもいいですが一つの人間ドラマとして見ても十分な内容でありここからガンダムに触れてもいいとすら思えました!
10月からの三ヵ月間は見たものだけでもリゼロ、なのは、ナラティブとどれも素晴らしいもので映画が本当に熱かったです!
22日にはスタァライトのライブに参加しましたがこれ本当に、本当によかったです!もはやアニメのライブの域を超えたもの見せられてスタァライトされてしまいました!
とまぁこんな感じでした。殆ど何もやってない月もあれば結構濃かった月もあったりとした感じでした。
・2018年の中で印象深かったアニメもTVと映画からチョイスしたいと思います。
・TVアニメ
・少女歌劇レヴュースタァライト(2018年7月~9月放送)
舞台+アニメという試みの元に制作されたプロジェクトでアニメ化以前から様々な動きがあったみたいです。
アニメから入ったのですが一話一話を大切にしておりキャラの魅力を最大限に引き出せる内容で良かったです!
アニメ最終話時点でキャスト、キャラ共に箱推しになるなど自分でもこの作品にはまってる事が実感できますし今後ともにこのコンテンツの展開には期待が持てます。
・RELEASE THE SPYCE(2018年10月~12月放送)
結城友奈は勇者であるの脚本タカヒロやゆるゆりのなもりさんがキャラデザを担当してた本作。
師匠から弟子へと受け継がれる物語というテーマの元に物語を進めていました。当初はゆゆゆみたいな絶望的な状況をどう打開するか?みたいな展開かなと思っていたのですがそうではなく本作は継承の物語と言うテーマできちんと一応の完結をすることができたので満足でした!ちなみに10話視聴終了後は本当に精神的ダメージを受けてしまい寝付けなくなるという事態が発生しましたw
・劇場版アニメ
・劇場版名探偵コナン ゼロの執行人
個別の感想記事は書かなかったのですが本当に良かったです!安室透という一人の男にスポットを当てて様々な立場の”正義”を描いていました。
探偵映画で事件の真実を追求しながらもうこれアクション映画だろ言わんばかりな演出や展開には驚かされると同時にニヤニヤが止まれなかったです。本編中の安室さん「ソラ(宇宙)か!?」という言葉には本当にニッコリとしちゃいましたw
コナン映画は去年から劇場に行って見てたのですが来年も見に行きたいと思います!なにやら最速予告も公開されているようですし!
・機動戦士ガンダムNT
ニュータイプ神話の行きつく先というテーマの元に作られた本作。ガンダムというブランドを使いながらも一つの物語としてしっかり完結されらており制作スタッフの力量には感服しました!
去年公開された前編の続きを描いた本作、上記の感想の時点でも色々書きましたが本当に満足できる内容で今からブルーレイの発売が楽しみです!
【奇跡の少女たち】
奇跡の少女達…かな?
— アムレット[2018ファイナルミッション] (@amulet_ot13) December 23, 2018
彼女達は…
これリリスパの最終回の直後の呟きで、元ネタは機動戦士ガンダムNTに出てくる単語なんですがこれは僕にとって九九組とツキカゲの15人の事を指します。
これについて話す前に少し自分語りをする必要があります。まず僕は2016年に開催されたμ'sのファイナルライブに参加しました。これに関しては本当に大満足で当時の自分の中でのラブライブ!のモチベは過去最高のものとなりました。他にも既存で応援してたコンテンツ(ゆゆゆ、ガンダム)などの次の動きに備えたりするなどしていました。
ラブライブに関しても続編のサンシャインを最初は応援してたんですけど17年からなんかコンテンツの動き方に違和感を覚えたんですよね。
上記に挙げた三タイトル中一番の影響力を誇るタイトルが自分を苦しめるっていう何とも言えない状況になったわけなんですよね(しかも多くの人にはラブライブ!メインっていう印象で売り込んでたと個人的に思ってたんで今更方向転換するわけにも行き辛かった)
これは2017年のコミックマーケット絡みの遠征の際に神田明神に収めた絵馬なんですが。多分ここに書いてある「変革」という言葉にはこんな歪な状況を打開してくれる存在が現れてくれる事を願うなんて意味も無意識のうちに当時の自分は込めていたんじゃないかなって今となっては思います。
まぁこんな状況に対しての自分なりの答えは同年の3月に大体固まってはいたんですが、そんな自分の考えを後押しするかのように現れてくれたのが九九組の9人。そしてツキカゲの6人なんですよね。
夏はスタァライト、秋はリリスパとはまって22日にはスタァライトのライブ23日にはリリスパの最終回を見て自分の来年の方針のようなものがなんとなくですけど決まったように思えるんですよね。
正直に言ってしまえばμ'sを好きっていう気持ちを変えるつもりはないですし、来年もキャラの誕生日にイラストを描いていきたいって思います。ツイッターでもイラストを描いてくれて嬉しいと言われて嬉しかったですし。
でも特定の考え方のみを正しいとするばかりは一部のファンが特定の人達を辱めたり傷つけたりするような行動に走った今の「シリーズ」としてのラブライブを応援する気は毛頭ない。
自分自身様々なアニメと出会い中には自分の考え方や行動とかに影響を与えた作品はいくつかあります。(ガンダム、μ's、ゆゆゆはそんな作品の代表格ともいえる存在)μ'sとの出会いやファイナルライブ以降こう思っていました。
「今まで自分の中で時代の変化を促したとも言える作品との出会いは色々あったけど、μ'sが恐らく最後だろううなと」
冷静に考えても深夜アニメが元の声優グループで紅白に出場し東京ドームでの2daysライブまでやって見せたほどの作品やグループを超えるほどの存在というのは早々に現れるはずがないと…
しかしそう思った2年後にかつてのμ'sと同じような熱量を持って追い続けられるグループが現れましたし、かつてのゆゆゆと同じくらい登場するキャラクターの事を想う事が出来る作品との出会いもありました。
この15人は散々迷いまくった自分の決意を確たるものにしてくれた出会えた事が奇跡とも言える少女たち、「奇跡の少女たち」なんだと。
とまぁそんな事はおいといても補給物資(スタァライトのBD)の受け取り完了です!っと… pic.twitter.com/mvhDLU2ew7
— アムレット[2018ファイナルミッション] (@amulet_ot13) October 24, 2018
リリスパのブルーレイ買った!
— アムレット[2018ファイナルミッション] (@amulet_ot13) December 23, 2018
僕は見届けたいって思ったから。ツキカゲの…モモちゃん達の物語…narrativeを! pic.twitter.com/yOMmGhEQvI
両作品とも16年以降購入する事がなかったTVアニメのBDを購入するという事もしました。もちろん両方とも全巻揃えたいって思ってます。
ではでは本当に長くなってしまいましたが2019年も宜しくお願いします!