某作品の聖地でのキッチンカー問題について
ちょっとツイッターをやってたらこんな情報が入ってきたんですよね。
ラブライブ！サンシャインの聖地沼津で展開しているキッチンカーのドリンクが排水溝に捨てられていると。
それのせいでハエがたかる、排水が汚染されるなどの問題も起きていると。
これに関しては特典目的の客が捨ててるとかスタッフが捨ててるとか色々憶測が飛び交っていますが…
もう正直言ってキッチンカーでの販売終了でよくね？あるいは販売しても特典は一切付けないとか。
少なくともこれで購入者側の特典目的でドリンクは捨てるという行動は抑制できますし、スタッフ側が捨ててる場合でもそもそも販売しなければこういう問題は発生しません。
以前から沼津市の聖地問題はツイッターとかでちょくちょく目にしていましたが実はかなり気になってたんですよね。それに対する擁護派の発言も滅茶苦茶と言うかなかなか香ばしいっぽい発言も多かったですし。
ちょっと某市議に関しては市議としても適性を疑う発言もしてて見逃せなかったんですよね。
もうね・・・己の命の使い方考えろよ・・・。
— 沼津市議 小澤 隆（りゅう） (@llllnumazullll) June 5, 2018
あんたは自分の命削ってマンホールにスプレーかけるのか。
自分の殻から抜け出さないと、「何かのために」っていう考えにシフトしないと、死ぬまで虚しい人生送るんだよ？
これの経緯を少し説明すると
沼津市がラブライブサンシャインのマンホールを市内に設置する
↓
そのマンホールに対してスプレーをかけたりするなどのイタズラ行為が発生する
↓
それに対しての沼津市関係者の呟き（上記参照）
ちょっとこれ見た瞬間驚愕したのを今でもよく覚えています。本来なら市民の安全や財産を守らなければいけないはずの市議が市民よりも自分が守るべき市民の安全を脅かした人達の心配するってどういうことなんでしょうかね！？
仮にですが市民の安全も守るはずの軍人がテロリストとかに対して説教とかしてたら普通に「何やってんの！？」とかって思うでしょ。この市議がしてる事ってまさにそれなんですよね。所謂職務放棄なんですよね。
どうもファン側には「沼津市民じゃない奴が口出しすんな」とか言ったりして徹底的に自分たちが今抱えている問題から目を背けている人達がいますけど、そういう人達が最悪の事態になった際に責任が取れるんでしょうか？
それこそ去年おきたマンホール事件のように沼津市にイタズラしようとした人を偶然見つけた一般人が巻き込まれてそれが原因で沼津に住んでる人が死亡するような事態が発生した場合、サンシャインが必要と言ってる人達は何と言ってその死んだ人やその遺族に詫びるつもりなんでしょうねぇ…
ファンに人達が作品を大事にする気持ちはわかりますが正直言って沼津にキッチンカーなどをはじめとしてサンシャインの要素ってもう必要ないでしょう。沼津市は海鮮料理を始めとして観光としての魅力はあります。
サンシャインのおかげでその沼津の魅力に気付いてもらえたという功績はありますがそれであればサンシャインの役割はそこまででいいはずです。
むしろ今のサンシャインって沼津に問題をおこす人を呼び込んでいる可能性もありますし。そうであれば市民の安全や権益を守る市の関係者が取るべき行動は決まっているはずです。
