劇場版ハイスクール・フリート 4DX感想
今回は2月14日からはいふりことハイスクール・フリートの4DXが一部劇場で公開されました。私が見ていた映画館でも4DX版が公開されるとのことなので見てきました!
私は現在兵庫のほうに出張中で利用させてもらっている映画館が4DXに対応していたので見ることができました。
4DXは以前にガンダムで一度見たことがありますのでそちらの感想もどうぞ。
はいふり本編の感想はこちらになります。
twitter.com劇場版ハイスクール・フリート 4DX、行きます!!#はいふり pic.twitter.com/d0riUwROnS
— アムレット (@amulet_ot13) 2020年2月15日
では実際に4DXを体験した感想としては
- まず揺れる!←当たり前じゃん
- ただ船に揺られるだけじゃなくキャラの細かい動きに合わせて席も揺れていました
- 水しぶきもしっかりと再現されている
- 本編の銃の発砲に合わせて椅子から何か押される
- 大和の砲撃の際の煙に合わせて煙が出る
- 砲撃の光に合わせて、ライトが光る
- 風も吹いており、船の上や港の雰囲気を疑似的に再現している
と箇条書きしましたが、こんな感じです。
特に個人的に印象に残ったのが風の演出です。シーンに合わせて正確に風が吹くようになっておりまるでそこシーンに自分がいるかと思えるような演出でした。特に戦闘シーンに関しては本当に迫力がありました!特に晴風が要塞内部の投入し脱出するところは圧巻の一言に尽きます!
本当に地元に4DXが体験できる人は一度は体験してみてください!
2月21日追記
シロ、動けるか…?
— アムレット (@amulet_ot13) 2020年2月21日
いいだろう、これが最後の出撃だ…!#はいふり pic.twitter.com/jHlCaZvtQ1
はいふりMX4D体験したけどとりあえず
— アムレット (@amulet_ot13) 2020年2月21日
揺れが激しい、細かい所も揺れた
水は出るところ少ないが勢いはあった
エアも細かく出てた
風呂部分だけじゃなくて大和型砲撃後の煙部分でも臭いがあった
MX4Dの方も見てきました。違いとしてはツイッターの方にも書きましたが他にも光演出が4DXは白一色だけだったがMX4Dの方は赤やオレンジなど多色に渡っていました。
揺れに関しても激しく、一瞬振り落とされるんじゃないか?って思うほどでした。
【新バージョンの上映について】
— 「ハイスクール・フリート」公式 (@hai_furi) 2020年2月13日
2月14日(金)より、4D版(4DX/MX4D)、通常版ともに本編1/3に及ぶ、
400カット以上をブラッシュアップした新バージョンでの上映となります。
よろしくお願いします✨
→https://t.co/LKbhZLsVDR#はいふり #ハイスクール・フリート
公式から作画が修正されるというツイートがなられました。そのうえで今回の4DXを視聴しましたが後半の作画に関してはほぼ直っており、明らかにTVアニメでもひどいって思えるようなところは、ほとんどなかったです。
なんか中には演出が変わったみたいなところもあったみたいですが僕が見た感じではわかんなかったです?
まぁそもそも修正前を3回しか見えない時点で演出まではうろ覚えになっているので当然といえば当然ですがw
結構修正するくらいなら~という意見をチラチラ見かけますが、映画という性質上舞台挨拶などは必須ですしそうなったら声優のスケジュールの兼ね合いがあるので今回の修正はできうる限りの最大限の手を公式が打ったと個人的には考えています!
twitter.comもう少し付き合ってもらうぜ、相棒!海の平和を…勝利をこの手に掴むために! pic.twitter.com/7BXw49oOAZ
— アムレット (@amulet_ot13) 2020年2月15日
ちなみにその日の夜に通常版も見てきました!ぶっちゃけていうと最近はいふりにドップリはまっています。はいふりはいいz(ry