アムレットさんの活動報告日記~ブログの章~

基本的にツイッターにいますがそこで書ききれないような事をここに書きたいなって思ってます

映画をみる前の予習【プリンセス・プリンシパル】感想

はいどーも、最近コ○ナの影響でイベントが中止になったりアニメの放送が延期になったりでこのブログもネタに困るかなと思い何かないかと考え、最近見たアニメなどの感想を書いていこうと思いました。

 

今回感想を書くアニメは「プリンセス・プリンシパル」です。

 

4月に映画が公開されるということなので以前から気になりましたがみてました。残念ながら映画の公開は延期となってしまいましたが。

 

さてこの作品ですが。本格スパイアクションで二つの国の抗争の中で活躍するスパイ少女たちを描いたものです。

 

本格的なアクション

 

今作を見て印象に残ったのはアクション描写です。

 

作中でケーバーライトと呼ばれる重力を無視する道具があり、それを使用したアクションなどが凄いなと思いました。

 

それ以外にも銃、剣を使ったモーションなど普段からガンダム見て戦闘シーンのクオリティに関してはある意味目が肥えてる的な自分でも満足ができました。

 

全体的なシナリオを見ても、これいるか?みたいな話もなく無駄なく12話という話数を使いきれたなって感じがしました。

 

後、時系列で話を進めるんじゃなくてシャッフル気味なのも印象に残りました!

 

複雑だけど深い人間関係

 

もう一つの魅力だと思ったのが人間関係、そして単純なキャラクターの奥深さです。

 

実は入れ代わっていたアンジェとシャーロット、複雑な家族関係なドロシーやらベアトリスなとなど…

 

それぞれのキャラクターにきちんとした個性を持たせそれらを順次話していく…おかげで毎話飽きることなく見る事が出来ました。

 

個人的にシャーロットが推し(お気に入り)キャラになりました。単純に雰囲気が柔らかいというのもありますがそこだけじゃなく王女としての厳格な側面やどこかスパイとしての役割を楽しんでいるような茶目っ気がある所など一言では表せない様々な顔が彼女の魅力だと個人的には感じました。

 

とまぁこんなふうに見させて頂きました。

 

残念ながら映画は延期となってしまいましたが、見れるようになったらその時は劇場で見たいです!

 

ちなみにですが今回のこの過去作レビュー企画不定期かつ気まぐれでやりますのでそのあたりは注意のほどをお願いします。