舞台アサルトリリィ 御台場TOB 感想
今回はアサルトリリィの舞台、アサルトリリィ御台場女学校 The Batlle of Overcomeを観覧したので感想を書きます。
今回の感想ですがまず最初に…今まで以上に御台場のリリィ達が大好きになりました!
前回の御台場舞台では船田姉妹にスポットが当てられていたことやラスバレに出てて見る機会が多かった点などもあって、船田姉妹や楪、椛は知っているがそれ以外のリリィは名前こそ知ってるけどいまいちどんな子たちなのかも最低限しかわからないという状態でした。
一人上げると「速水桂」彼女が百合ヶ丘(アニメや舞台での主人公が通っていた学校)の生徒であったがある事件をきっかけ百合ヶ丘を退学し普通の女の子として暮らしていたが、後に御台場迎撃戦と呼ばれる戦いに巻きこまれ、そこで再び武器を取って戦い、その戦いを経て御台場女学校に所属することになった。
情報としては知っていたのですが改めて今回の舞台でそんな彼女の胸中を吐露する演出、演技を見てより彼女が何を思い戦場に立っているのか、それが少しだけでもわかったような気がします。
ですが今回の御台場では船田姉妹達だけではなく、他の御台場学校に所属するリリィにもスポットが当たっており彼女たちのことをよく知ることができ、更により彼女たちを好きになることができました!
そしてもう一つ語らなければならない点が個人的にあり、それは今叶星と宮川高嶺の二人です。
この二人はアサルトリリィのゲーム「ラストバレット」に置いては叶星は前田佳織里さん、高嶺は磯部花梨さんでそれぞれ別のキャストが担当していました。
更に言えば今回の舞台で各キャラを担当した叶星役の梅原サエリさん、高嶺役の中村裕香里さんはそれぞれアサルトリリィシリーズの違う作品で別のキャラを担当しているのでそちらの印象を引きずってしまうのではないかという点です。
こんな二点の不安がありましたがですが実際に舞台を見たさいにはそんな不安は払拭されるくらい彼女たちは叶星と高嶺を演じきっていました!
二人のキャラをより濃くしてさらに舞台で演じてくれた梅原さんが演じた叶星、中村さんが演じた高嶺もより好きになることができました!
そしてそんな舞台の内容ですが、ひたすらに内容が濃かったです、この記事を書いている時点で展開されているラスバレのグラン・エプレストーリーとリンクさせるような展開にもなっておりそのあたりも面白かったし物語に深みを与えてくれていました!
それと同時に今回思ったことが一つありまして…それは舞台やライブは生、現地で見た方が印象に残るというものです!
僕自身地方住みということもありこういうイベントなどに参加できるのはまれですが、今回2月4日から5日にかけての遠征でアサルトリリィの舞台、そしてもう一つの「おだいば」を部隊とした作品のライブに参加しましたがどちらのイベントもとても印象に残りました。
↓もう一つの「おだいば」を部隊としたライブについての感想はこちら
ラブライブ!虹ヶ咲ライブ A・ZU・NA LAGOON 感想 - アムレットさんの活動報告日記~ブログの章~
ただ内容を把握するというのは配信でもできますが、やはりカメラ越しの映像ではなく現地で自分の視覚や聴覚で感じる音声や閃光などの演出の方が迫力があり、より内容が鮮明に覚えており参加したという実感がわきました!
ちなみに一部のシーンではキャストの位置が結構近く一瞬とはいえ目線があったりもしたのでドキドキしましたw
後やっぱり会場前にファンたちが集まり、ガヤガヤと盛り上がる様が自分は好きなんだなと思いました!
2024年に新たな舞台も決まったようなのでそちらの方もぜひ現地で見たいと思っています!