アムレットさんの活動報告日記~ブログの章~

基本的にツイッターにいますがそこで書ききれないような事をここに書きたいなって思ってます

水星の魔女 一期総合感想

はい、新年一発目の記事です!

 

今回は先日1月8日に最終回が放送された水星の魔女、感想記事を書いていきたいと思います。

 

いゃあ、もう怒涛の展開でしたね…

 

 

 

12話の感想

 

マジで情報量が多かったので箇条書きすると

 

地球のガンダムもガンドやっぱり使えるのか

アンチドート無力化!?

グエルゥゥゥゥゥ!!

ニカ姉…

ミオミオパパ生きて

スレッタちゃんヒェッ

 

と、代々こんな感じでした。

 

特に放送直後はグエルの親殺し、スレッタちゃんハエたたきの二点が特に印象に残りましたね…

 

グエル君放送始まった時から学生の地位だったり果ては親殺しまでするはめになって本当にグエル君何か悪いことしたのん…?ってレベルで可哀想になってきます…

 

弟のラウダ君含めて二期で報われて欲しいです。

 

次にスレッタちゃんなんですが、これはマジでゾッとしました。

 

今までのガンダムでもMSに乗りながらも生身の人間に攻撃するみたいな描写は多数ありましたが、ここまでダイレクトに描写しつつそれを実行したパイロットもそれに対する罪悪感があるような描写がありました。

 

直近の作品なら映画のククルスドアンにおいて主人公アムロが生身の兵士をガンダムで踏み潰しましたが、それに関してもアムロは嫌悪意識がありました。

 

以前の日5枠で放送されていた鉄血のオルフェンズの主人公、三日月も敵に対する殺人に躊躇がなかったですがそれでも「人の死」に対して一定の考えを持っていました。

 

ですが今回のスレッタはそれらがなく無邪気に人の命を奪い更にそれに対しての罪悪感もないのがより恐怖を加速させました…。

 

水星の魔女 良かった所

 

ここからは水星の魔女の良かった所を話します。

 

まずはやはり地上波で新作ガンダムが見れるというのは嬉しかったです!

 

特に今作は新規で興味を持ったみたいな人も沢山いたみたいなのでそこも嬉しかったです!

 

戦闘シーンの迫力満点でBGMなどの演出と相まってめっちゃ興奮していました!

 

個人的なベスト戦闘は6話のエアリアルVSファラクトです!

 

 

 

逆に気になった点

 

ここから逆に気になった点を話すのですが僕は二点ありました。

 

一つ目は上記にあった戦闘シーンですが、それがあった回こそ盛り上がりましたがそれがないと盛り上がりにくいって印象でした。

 

ファラクト、ダリルバルテなど魅力的なメカが多数出てましたがそれらの登場回数も一回ないし二回くらいだったので魅力が少なかったのも残念でした。

 

もう1つは水星の魔女の世界が一期だけだとあまり見えなかった点です。

 

あの世界ではスペーシアンとアーシアンと呼ばれる二つの陣営にわかれており、アーシアンスペーシアンに弾圧されています。更にスペーシアンにしてもベネリットグループ以外にも宇宙連合という組織もありましたがこの団体も何のための組織か全然わかんないという気持ちです。

 

世界がわからないというかストーリーが全体的にスロー気味に感じられます。

 

4月から第二期が始まりますが、僕の憶測ではこれ残り12話では終わらずに二期終了後に三期ないし劇場版があるんじゃないかなって予測しています。

 

とにかく四月からどんな物語が展開されるか気になります!!