アムレットさんの活動報告日記～ブログの章～

基本的にツイッターにいますがそこで書ききれないような事をここに書きたいなって思ってます

スタァライト　２ndライブ参加記録

イベント参加記録 アニメ

 

 

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12月22日にパシフィコ横浜で開催されたスタァライトの2ndライブ「starry desert」に参加してきました！

 

 

 

 

当日の朝に家を出て秋葉原でちょっと寄り道後にパシフィコ横浜に向かい物販購入のミッションをこなそうとしましたが…

 

 

 

なにやら物販でトラブルがあったようで僕が並んでほどなく物販列が入場待機列にされるという予期せぬ事態に。

 

内部突入後も物販でかなり時間を使ってしまい開演ギリギリにようやく買えるという展開でした。（ちなみに昼食については物販の購入がギリギリになる可能性を配慮して行動食を購入してたため一時しのぎの補給はできたのは幸いでした）

 

夜公演も夜公演で入場列の形成もなされずにかなり危うかったかと…

 

とまぁそんな感じで前途多難と言わんばかりな状態で迎えたスタァライトのライブですが…

 

 

 

 

 

 

 

ほんっとうによかったです！！！

 

ライブのセットリストはこちら

 

【オープニングアクト】
プラチナ・フォルテ
ディスカバリー！（シークフェルト Ver）

【本編】
M01　星のダイアローグ
M02　よろしく九九組
M03　舞台プレパレイション
M04　恋は太陽　～CIRCUS！～
M05　My friend ～Arrie～
M06　you are a ghost, I am a ghost　～劇場のゴースト～
M07　Fly me to the star
M08　ロマンティッククルージン
M09　ディスカバリー！
M10　世界を灰にするまで
M11　The Star Knows
M12　誇りと驕り
M13　恋の魔球
M14　花咲か唄
M15　RE:CREATE
M16　星々の絆
M17　–Star Divine-フィナーレ
M18　舞台少女心得 幕間
M19　スタァライト
M20　星のダイアローグ 12話 Ver

【アンコール】
EN1　願いは光になって
EN2　約束タワー
EN3　スタァライトシアター

 

 

その中からいくつか印象深かったものをチョイスします！

 

  • 星のダイアローグ

 

シークフェルト学院のＯＰアクトを終えて、まず最初に披露したのはアニメOP曲でもあったこの曲。最初は二人だけが舞台に立ちそこから歌うパート事に他のメンバーも舞台に立ちました。

 

それはまるでスタァライトという作品が持つ可能性を感じさせました！

 

  • Fly me to the star

アニメのＥＤ曲で話数ごとに歌う組み合わせが違っていた曲ですがこのライブでは部分ごとにわけて全員で歌うと言う仕様になっていました。

 

ちなみにですが三森すずこさんはこの曲が大好きで全員で歌いたいと言ってたようなんですがいざ全員で歌うと自身が歌うパートが一か所しかないという事になっていましたｗ

 

 

 

そしてやはりこのライブを語る上で欠かすことができないことはレヴュー曲がセットリストに入っていると言う事です！

 

アニメ本編を見た人ならわかると思いますがレヴュー曲は歌いながら劇中でキャラ達が戦闘を行っているので、それを再現するのはほぼ不可能だし、もしも再現するとしたらどんな風に再現するのかという疑問もありました。

 

しかし今回のライブではまさにその再現をやってみせた。実際に武器を手に戦いながら歌うという演出をしてみせたのです。ただ曲に合わせて振り付けをするとかじゃなく実際にアニメのそのシーンを再現するという試みがあり見る側もその世界に引き込まれるような勢いがありました。

 

互いの武器がぶつかり合う際のＳＥなどの再現や照明の使い方もこっており舞台に立つ彼女たちの演技もさることながら舞台にたたないバックアップのメンバーの活躍をも見を見張るものがありました。

 

 

レヴュー曲はどれも素晴らしかったのですがその中から個人的に印象深かった二つをチョイスします。

 

  • 恋の魔球

第5話に披露されたまひるちゃんと華恋ちゃんのレヴュー曲

 

自分がスタァライトをなんかこの作品凄くないか？と思い始めたきっかけが5話のまひかれ回なんですよね。

 

「あはは～待て～」と笑いながら華恋ちゃんを追い回すまひるちゃんの様はすんごいインパクトがありました。そのシーンの再現なのか華恋役の百代さんが舞台からいなくなった後画面にはパシフィコ横浜のホールなどを走る百代さんの姿が早送り気味に再生されていました。

 

そしてこの曲ではまさかまさかのバットで実際に野球の球を飛ばすなんていうことをやっちゃいました。だが何回か空振りになるという事態にw演じてた岩田さんいわく三階席まで飛ばしたかったとの事。

 

メイン二人以外のダンサーも野球のユニフォームを着るなど細かいところにも力が入っていました！

 

 

 

  • 星々の絆

 

第9話にて流れた曲。この曲は何よりも大場なな役の小泉さんの演技が光りました！

 

「ひかりちゃんが来て何が変わったの！」

 

「大嫌いよ！スタァライトなんてぇっ！！」

 

等セリフ一つ一つの勢いがありそれはまさに小泉さんの体にばななの魂が乗り移ったかのような迫力がそこにありました。

 

 

このレヴュー終了後には、ばななと純那の二人のシーンが流れ、見る人の感動を誘ったかなって思えます。

 

演じた役者にまるでキャラの魂が乗り移ったかのような勢いは他のメンバーにもありましたがその中でも大場なな役の小泉萌香さん、天堂真矢役の富田真帆さんが光っていたように思います。

 

富田さん（真矢）が参加した誇りのレヴューの際には上記の感想として書いたのと同じでその場に天堂真矢その人がまるでそこにいるかのような勢い、迫力がありました。（彼女の場合コメントなどの際のテンションのギャップもより彼女の印象を深くしちゃいましたｗ）

 

レヴュー曲以外にもＢＤに収録される曲を先行で歌ったりするなども行われある意味初見で新鮮味があるような局面もありました。

 

 

 

  • このライブに参加して

 

 

 

 

 

 

今回のスタァライトのライブに参加して改めてこのコンテンツの事が大好きになりました！

 

キャストの皆さんももっと多くの人にスタァライトを知って欲しいと言っていて僕自身この作品の良さをもっと多くの人に示せればと思いました！

 

レヴューパートの最終曲、星のダイアローグの最終話verの際には流れたアニメの映像と相まって泣きました。その際多くの人が自然と立ち上がり彼女たちに応援をしていたことは印象深かったです。恐らくあの会場にいた多くのファンが彼女たちの熱意、気持ちを感じ取ったからこそこの行動を取ったんだと僕は思います。

 

メンバーが一人一人言葉を言う所で僕は石動双葉役の生田輝さんが言った「色々なイベントとかあるけど今日このライブに現地で来てくれてありがとう」って言ってましたがこの言葉が印象に残りました。

 

 

僕自身長野から遠征で来て事前に新幹線などを格安プランみたいなもので予約したりと様々な方法でコストの節約を試みていますがそれでもやはりそれなりの費用が掛かってしまいます。

 

僕自身がこうやって記事を書くのも中途半端な気持ちで参加しないっていう思いで参加する以上は全力でライブとかに参加したいって気持ちから来ているものです。

 

最新の情報として2019年の3月31日にオーケストラライブが開催決定された事やこの2ndライブのＢＤ化決定などの新情報もありまだまだこの作品の見せてくれるものが沢山あるって感じさせてくれました！

 

 

 

 

長く語ってしまいましたがまとめるとスタァライトされちゃったって事ですｗ改めてこのライブに参加できたことが本当に良かったです！

 

最後まで見てくれてありがとうございました！