IDOLYPRIDEについて自分なりに考えた件
はいどーも、今回はというか今回もIDOLYPRIDEって作品に関しての記事です。
このIDOLYPRIDEって作品、一応気になるかなって人はいるかもしれないですけど、その大半ってtrysailかスフィアのファンじゃないかって思っています。
YouTuberに上がっている各楽曲見ても
Trinityaile 10万回
LizNoir 4.7万回
星見プロ 3.8万回
となってるんですよね(8月29日時点)
これ見ればわかるんですが大半のファンは現時点ではtrysailかスフィアが関与してるから見てるって人なんですよね
ちなみになんですが…
えーと…
私もそうです(核爆)
今回オンリーショップにお邪魔しましたが購入した商品の大半はtrinityaile絡みでした。
真面目な話すると新規の作品で割けるリソース(資金)が限られその上でtrysail繋がりで興味を持った以上こうなるって話なんですよね。
とまぁ以前にも似たような記事を書いたんですがこのIDOLYPRIDEがどうしたらいいかなって事をアニメという観点から私の経験とかも元に語っていければなって思います。
・今の状況
まずはまぁ今のIDOLYPRIDEを取り巻く状況を整理していきたいなって思います。
アニメ化が来年冬に決定している
何度かの生放送を実行済み
ファンサイトが開設される(された)
本来なら5月にライブをする予定だったが中止になった
だいたいこんな感じだと思います。
恐らくですが5月に開催されるライブでTrySailやスフィアのファンをこの作品に取り込むかそこまではいかなくても興味を持たせるきっかけを作ろうとしていたのかもしれないですが、これも頓挫しておりいまいち盛り上がりにかけている状況なのかもしれません。
この状況を打開するための一つとして「アニメ」にスポットを当てたいです。
これ持論なんですがアニメが面白ければ必然的にSNSとかで拡散されて少し興味を持った人が見てファンになり、リアルライブやキャストに関しても興味を持ってくれるって言う私なりですが自論があります。
・どんなアニメにするのか?
これに関してはとにかく丁寧に作る必要があります。具体的にはキャラの可愛い所だけじゃなく悩みや人間関係のぶつかりあいなどもしっかりと書くこと。
後キャラの心情に合わせた演出も行ったりして、物語や人間性にも深みを持たせること。この際に後の展開への伏線とか最新話を見た後に過去話を見ると新たな発見があるとかするとなおよきかも。
あと作画に関して 良いことです。どんなに話が良くても作画が悪いとそこをネタにしてくる層は一定数います。逆に作画がいいとそこに惹かれる人も出てくるはずです。
・放送形態とかは?
出きればですが地上波最速とabramTVの配信タイミングを同時にするといいかもしれません。
この作品は過去にabemaでキャスト出演の放送を展開しているのでこれは十分にアリだと思われます。
他にも話のターニングポイントになる回の前に一挙放送をする、またはYouTubeで期間限定の配信をするなどすれば途中から見た!みたいな人も受け入れられるんじゃないかなって私は考えます。
或いは今、立ち上げが予定されているIDOLYPRIDEのファンサイト、これを上手く使うのもアリだと考えます。
どんな使い方をするかは公式スタッフ側の采配次第ですが…
・おまけ
こっからはIDOLYPRIDEとはまったく関係ない話をするのですが、今僕はあるアニメにはまっています。
それは「ラピスリライツ」という作品です。
ラピスリライツについて少し解説すると「魔法×アイドル」というコンセプトにマルチに展開している作品でアニメが今季7月から放送しています。
その作品は最初は「安齋由香里」という声優が出演しているという理由から見たのですが、正直言えば見始めた当初は彼女が演じる主人公以外のキャラや登場するユニットの知識はまったくといっていいほど皆無でした。
いうなればIDOLYPRIDEにおけるtrinityaileのポジションとも言える存在でした。彼女の存在は。
ですがアニメを見ていく内に世界観やキャラ、劇中でのライブなどに引き込まれて今では毎週楽しみな作品となっています。
キャラやユニットに関しても前述の通り、最初は全然でしたが徐々にですが自然と覚えられました!
この作品もアニメ化以前に様々な企画をやっていたみたいなんですが僕が本格的に興味を持ったのはアニメ化以降でした。
つまり純粋にアニメの出来だけで一人の人間をここまでのファンにしたて上げたわけなんですよね。
とまぁこんな感じに僕自信の経験からこうやって僕なりの自論を書きました。
ちなみにアニメのターニングポイント回の前に一挙か無料配信というのは一挙は「ラピスリライツ」が9話前にやったこと、無料配信は「少女歌劇レヴュースタァライト」の7話前でやっていたでそちらを参考にしました。
ラピスリライツもIDOLYPRIDEもアニメやゲーム、ライブなどで僕やなんらかの繋がりで興味を持ってくれた人たちを楽しませてくれるようなコンテンツになってくれる事を期待します!