今の職場での勤務の形態から少しわかったこと
皆さん、仕事の勤務形態ってどんなふうですか?
僕の場合ですが、今年の2月から6月までは、4日行ったら2日休むっていうシフト制(更に日勤と夜勤の交代勤務)でしたが7月からは月曜日から金曜日まで5日行って土日は休むっていう(日勤限定)勤務形態に変わりました。
これに関してなんですがはっきり言うと自分にはこういう普通の勤務形態が生にあっているなと思いました。シフト勤務だと土日や祝日も関係なく決まっているので回りが休み、祝日でも関係ないし原則最大で2連休しかないのでそれが無意識にストレスになっていたのか、6月頭くらいに3週間くらい人生初めて病院に通院していました。
あと夜勤後の休みって落とし穴があって、仮に金曜日が夜勤明けに土日がうまく休みでも…
土曜日の朝に仕事が終わる→そっから仮眠を取る、ちなみにこれ取らないと最悪倒れます→夕方くらいから行動可能になる。
わかったかと思いますが休みが2日しかないうえにその行動時間も少ないっていう中々アレなわけなんですよね。
仮に2日休みで両日ともに朝の8時に起きて夜の12時に寝たとしたら稼働時間が2日で32時間です。
でも夜勤だと片方が仮に午後3時に起きたとしても2日で25時間。圧倒的に時間を損していたわけなんですよね。
ちなみになんですけどそれだけの損失があって夜勤手当ってどれくらいかなって統計を取ってみても2万円超えた月がないんですよね。
まぁここから言えることはリスクとリターンが噛み合っていない。この一言なんですよね。
極論1か月ごとに手当で10万でも出ない限りにわりにあわないですね。
ちなみになんですが今の職場ってこのシフト制が基本で日勤限定ってのはまずないと言われました。まぁもっともそれでもどうしても身体的に無理だといえば日勤限定にしてもらえる可能性はありますが、その場合は万が一今後会社の状況が悪くなった際には真っ先に切られる、ぶっちゃけるとクビになるリスクが高くなるんですよね。
しかも現状は再就職するにも色々と難しい情勢です。
IDOLY PRIDE ミュージックプログラム2視聴感想
はいどーも、今回は11月16日にIDOLY PRIDEの放送がありましたのでそちらの感想などを書いていきます。
今回の放送ではまず星見プロを初めとした各ユニットの新曲が披露され、他にも朗読劇やバーチャルライブなども披露されました。
朗読劇では、それぞれのキャラたちの個性が出ていて良かったです。特にTRINITYAiLEのメンバーが星見プロのメンバーと合同練習するのは印象に残りました。
他にも今回は全グループのバーチャルライブが披露され、映像越しではありますが歌い踊っているキャストの姿が初披露されました。
星見プロや神田さんのパフォーマンスも凄かったですがLizNoirは二人の時という設定で戸松さんと高垣さんがパフォーマンスを披露しました。
TRINITYAiLEに関してもTrysailとは違った雰囲気があり、キャラを演じる三人を見ることができました。
最後には今後の展開やアニメのPVが披露され、本放送は終了しました。
TVアニメ「IDOLY PRIDE -アイドリープライド-」トレーラー
・盛り上がって欲しい
さて、ここまで取り上げたIDOLY PRIDEですが世間での知名度や勢いは残念ですがあまり高いとは言い難い状況です。
コロナの関係で本来のファーストライブが中止となってしまい、色々と段取りがメチャクチャなんですが。それにしても盛り上がりが無いように感じるんですよね…。
特に2021年1月スタート作品って全体通しても「五等分の花嫁」や「のんのんびより」などの人気作も擁している状況です。
この状況でもしもアニメをやったとしても脚本などが神がかっても知名度の問題で評価されない…なんてことも十分にありえます。
現状のIDOLYPRIDEは素材やそれを調理する調理師は一流ではあるが、その一級料理が誰にも知られていないような状況なんだと思います。
ともかくまだファーストライブが始まっていないのでそれからかもですが、アニメ放送まで二ヶ月切ってるのでそのあたりも気になります。
今期見てるアニメについて
はいどーも皆さん10月はどんなアニメを見てますか?
今回は僕が今期見ているアニメを紹介しようと思います。
・アサルトリリィ BOUQUET
この作品はアゾンインターナショナルとacusによる共同企画により生み出された作品です、それをブシロード社協力の元舞台やらアニメなど幅広くメディア展開がなされている作品です。(ブシロードによる協力以前にも一柳隊、出撃しますやアサルトリリィアームズなどの外電作品も展開されたり私立ルドビコ女学園の舞台などの展開がなされている)
ヒュージと呼ばれる未知の敵に対し人類が唯一対抗できる武器「CHARM」そしてこれを扱うことができる少女たち「リリィ」との戦いを描く作品です
ぶっちゃけていうと今期で一番期待している作品です。
武器+少女という設定だけでも個人的に好みなのですが、それ以外にも非常に美しい戦闘シーンや少女たちのそれぞれに葛藤によって作られる人間ドラマ…またしっかりと考え込まれた世界観などの描写…これは僕個人の好きな要素を盛り込んでいるってのもありますがそれ以上にすごくいい作品になるって思わせてくれるような作品です!
自分的にアサルトリリィって
— アムレット (@amulet_ot13) 2020年10月16日
スト魔女やゆゆゆをベースにリリカルなのはの武器要素とアリアAAやリリスパの師弟百合要素を入れてそこにガンダムのテイストも加えたって感じなんだよな
書いてて思ったわ。これハマる要素しかないわ
PV
TVアニメ「アサルトリリィBOUQUET(ブーケ)」PV(プロモーションCM付き)
OP
TVアニメ「アサルトリリィBOUQUET(ブーケ)」オープニング映像
ED
TVアニメ「アサルトリリィBOUQUET(ブーケ)」#1エンディング映像
ラブライブ!の三作品目で今作はいままでとは違いユニットというよりは個人で頑張っているといった感じです。
個人的には前作とは違い明確に違うこと、異なる物語にしようといった心意気みたいなものが感じられて今のところは期待値が高いです。
三話で「ラブライブに出なくてもいい」と明確に言ったのでここから物語がどう動くか全く見当がつかないというのも期待できるところです!
あと純粋にキャラが可愛いのもプラスです!個人的に虹はせつ菜と果林ちゃんが特に気に入ってます!(ぶっちゃけると侑ちゃん含めた全員が好きですが)
PV
TVアニメ「ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会」PV ロングVer.
2007年から放送されているテレビアニメの3期目です。
ウィッチと呼ばれる少女たちがネウロイと呼ばれる未知の敵と戦う…ここだけ聞くと上記に紹介したアサルトリリィと被りますが、こちらは現実に存在していたエースパイロットをモチーフにした人物にしたりとミリタリー的な面も兼ね備えております。
PV
TVアニメ「ストライクウィッチーズ ROAD to BERLIN」PV第2弾
ごちうさでお馴染みの本作、今期の癒し枠ってことで相変わらずかわいいキャラたちがおくる普通の日常の描写が本作最大に魅力となっております。
相変わらず肩の力を抜いて見れそうな作品です。
PV
TVアニメ第3期『ご注文はうさぎですか? BLOOM』放送直前PV
OP
ED
とまぁこんな感じです。今期はこの4作を見ていきたいと思っています!
ラピスリライツ 総合感想
今回は先日に放送されたラピスリライツ(以下ラピライ)の最終回を視聴したので、感想を書きたいと思います。
まずは12話の感想から書かせていただきますと、おおよその展開は5ユニットがライブして最後に主人公たちがライブして、その功績で復学するんだろうな…とは予想というか公式のサイトのあらすじ見てわかっていたのですが、いざ見ると予測外の展開もあって最後まで見入ってしまいました。
特に中盤にティアラが倒れた時には冗談抜きで「え?ティアラ死ぬの?」って思いヒヤヒヤしました。
ラピライは一話からキャラに白目むかせたりとハイライト消したりとそういうネタを使っていましたが、今回のティアラは目が大きく見開かれてたので本当にビクッとしました。
そして明かされる真実…ティアラの姉、エリザは妹を救うために自分の声を犠牲にしていた事…
アニメ時点でティアラは16歳でエリザ様から髪飾りをプレゼントされたのが13歳の時で約三年前
— アムレット (@amulet_ot13) 2020年9月6日
Rayの解散には実はもう一つ隠された理由があったんじゃないかなって勝手に推測してるけど#ラピライアニメ
本編では数年前にアンジェリカことあんじぇの背が大きくなったあたりで解散したとされていて、当時僕はもしかしたら隠された理由あるんじゃね?と予想していましたがまさか大当たりでした。
ちなみに他にも「実は魔女になりオルケストラをやると命を吸われるんじゃね?」という予測を立てていましたがさすがにそこまでヤベー設定はなかったようです。
そしてティアラは再び魔女になる決意をする…仲間たちとともに
・まとめ
最初はざいちゃんが出てるから見るかって感じだったけど、見るうちに丁寧にキャラを描いたりする内に自然と作品に入れ込んでいったな
— アムレット (@amulet_ot13) 2020年9月20日
ネタと真面目にやる時のバランスも良かったし#ラピライアニメ
呟きに書かれているように最初はざいちゃんが出てるからという理由から見ており、キャラに関してもキャストに関しても全くの無知、わからないという状態から見ました。
しかし1話、1話で丁寧にキャラを描いてくれた結果気づけばキャラに関する理解はかなり深くなっていました。
物語全体に関しても退学危機や町に魔獣が襲ってくるというような深刻な事態ながらも暗くなりすぎない演出の調整などもよかったです!
作画もきれいでしたがそれ以上に丁寧にキャラを書いたり小ネタを挟んだりしてそこもよかったです!
僕自身作画よりもそのあたり、細かなキャラを動きをちゃんと描けるかってのを大事にしているので評価高かったです!
ちなみになんですが僕、このアニメを複数のサービスで見ており
土曜日のアベマ放送で最新回視聴
日曜日にニコニコ動画で最新回の一話前の回視聴
火曜日にDアニメで再び最新回視聴
というように複数回見ることができたってのもこの作品と僕にとって運がよかったことなんじゃないかなって思っています。
💎Lapis Re:LiGHTs💎
— ラピスリライツ公式 (@lapisrelights) 2020年9月19日
アニメ最終話をご視聴いただき
ありがとうございました❣️
みなさんの応援のおかげ
今日を迎えられました✨#ラピスリライツ の物語は
まだまだ続きます🧙♀️
楽曲リリース、ゲーム、
感謝祭、1stライブに向けて
これからも輝いていきます💪
引き続き
よろしくお願いいたします♪ pic.twitter.com/AlJB87d9j6
アニメは終わってしまい、毎週土曜日の楽しみがなくなってしまうのは寂しいですが、それでもまだ新曲を出したり、ライブの開催が予定されていたりとしていますのでそれらを楽しみにしていきたいなって思います!
そして願わくば、彼女たちのその物語の続きが見れますように…
・余談
ここからは余談なんですが、2年位前にも同じようにキャスト繋がりで興味を持ってそこからすごくはまったなんて事もありましたし歴史は繰り返すということなんですかね…?(笑)
そういえば今年の一月にも、とある映画を見てすごく引き込まれたなんてこともありましたし。
IDOLYPRIDEについて自分なりに考えた件
はいどーも、今回はというか今回もIDOLYPRIDEって作品に関しての記事です。
このIDOLYPRIDEって作品、一応気になるかなって人はいるかもしれないですけど、その大半ってtrysailかスフィアのファンじゃないかって思っています。
YouTuberに上がっている各楽曲見ても
Trinityaile 10万回
LizNoir 4.7万回
星見プロ 3.8万回
となってるんですよね(8月29日時点)
これ見ればわかるんですが大半のファンは現時点ではtrysailかスフィアが関与してるから見てるって人なんですよね
ちなみになんですが…
えーと…
私もそうです(核爆)
今回オンリーショップにお邪魔しましたが購入した商品の大半はtrinityaile絡みでした。
真面目な話すると新規の作品で割けるリソース(資金)が限られその上でtrysail繋がりで興味を持った以上こうなるって話なんですよね。
とまぁ以前にも似たような記事を書いたんですがこのIDOLYPRIDEがどうしたらいいかなって事をアニメという観点から私の経験とかも元に語っていければなって思います。
・今の状況
まずはまぁ今のIDOLYPRIDEを取り巻く状況を整理していきたいなって思います。
アニメ化が来年冬に決定している
何度かの生放送を実行済み
ファンサイトが開設される(された)
本来なら5月にライブをする予定だったが中止になった
だいたいこんな感じだと思います。
恐らくですが5月に開催されるライブでTrySailやスフィアのファンをこの作品に取り込むかそこまではいかなくても興味を持たせるきっかけを作ろうとしていたのかもしれないですが、これも頓挫しておりいまいち盛り上がりにかけている状況なのかもしれません。
この状況を打開するための一つとして「アニメ」にスポットを当てたいです。
これ持論なんですがアニメが面白ければ必然的にSNSとかで拡散されて少し興味を持った人が見てファンになり、リアルライブやキャストに関しても興味を持ってくれるって言う私なりですが自論があります。
・どんなアニメにするのか?
これに関してはとにかく丁寧に作る必要があります。具体的にはキャラの可愛い所だけじゃなく悩みや人間関係のぶつかりあいなどもしっかりと書くこと。
後キャラの心情に合わせた演出も行ったりして、物語や人間性にも深みを持たせること。この際に後の展開への伏線とか最新話を見た後に過去話を見ると新たな発見があるとかするとなおよきかも。
あと作画に関して 良いことです。どんなに話が良くても作画が悪いとそこをネタにしてくる層は一定数います。逆に作画がいいとそこに惹かれる人も出てくるはずです。
・放送形態とかは?
出きればですが地上波最速とabramTVの配信タイミングを同時にするといいかもしれません。
この作品は過去にabemaでキャスト出演の放送を展開しているのでこれは十分にアリだと思われます。
他にも話のターニングポイントになる回の前に一挙放送をする、またはYouTubeで期間限定の配信をするなどすれば途中から見た!みたいな人も受け入れられるんじゃないかなって私は考えます。
或いは今、立ち上げが予定されているIDOLYPRIDEのファンサイト、これを上手く使うのもアリだと考えます。
どんな使い方をするかは公式スタッフ側の采配次第ですが…
・おまけ
こっからはIDOLYPRIDEとはまったく関係ない話をするのですが、今僕はあるアニメにはまっています。
それは「ラピスリライツ」という作品です。
ラピスリライツについて少し解説すると「魔法×アイドル」というコンセプトにマルチに展開している作品でアニメが今季7月から放送しています。
その作品は最初は「安齋由香里」という声優が出演しているという理由から見たのですが、正直言えば見始めた当初は彼女が演じる主人公以外のキャラや登場するユニットの知識はまったくといっていいほど皆無でした。
いうなればIDOLYPRIDEにおけるtrinityaileのポジションとも言える存在でした。彼女の存在は。
ですがアニメを見ていく内に世界観やキャラ、劇中でのライブなどに引き込まれて今では毎週楽しみな作品となっています。
キャラやユニットに関しても前述の通り、最初は全然でしたが徐々にですが自然と覚えられました!
この作品もアニメ化以前に様々な企画をやっていたみたいなんですが僕が本格的に興味を持ったのはアニメ化以降でした。
つまり純粋にアニメの出来だけで一人の人間をここまでのファンにしたて上げたわけなんですよね。
とまぁこんな感じに僕自信の経験からこうやって僕なりの自論を書きました。
ちなみにアニメのターニングポイント回の前に一挙か無料配信というのは一挙は「ラピスリライツ」が9話前にやったこと、無料配信は「少女歌劇レヴュースタァライト」の7話前でやっていたでそちらを参考にしました。
ラピスリライツもIDOLYPRIDEもアニメやゲーム、ライブなどで僕やなんらかの繋がりで興味を持ってくれた人たちを楽しませてくれるようなコンテンツになってくれる事を期待します!