BanG Dream! フィルムライブ 感想
はい、どーも 今回はBanG Dream!フィルムライブを見てきたので感想を書きたいと思います。
いざ…! pic.twitter.com/8UB5OtD4Z3
— アムレット【リリィとガンダムと】 (@amulet_ot13) 2021年8月25日
そもそもフィルムライブとは?
フィルムライブとはなんぞやと思いますし、なんなら僕も疑問に思いましたが簡単に言うとフィルムライブとはリアルライブ形式のアニメ映画です。
リアルのライブみたいに演奏をする→メンバーの挨拶みたいな形式をアニメ、アニメのキャラ達で行いました。
感想
セトリというか順番は
Poppin'Party→Morfonica→Hello,happy world!→Afterglow→Pastel*Palettes→RAISE A SUILEN→Roselia
で、各ユニット二曲から三曲披露しました。
BanG Dream!は以前にも配信にてサウンドオンリーライブと呼ばれる、アニメキャラの止め絵にライブ音源や台詞を合わせるというライブを行っていましたがそれとはまた違った感じでした。
まずアニメのキャラがイキイキした表情で歌ってるのもですがカメラワークなどもありキャラの歌い分け部分がわかりやすかったりなど披露された曲限定ですが曲への理解を深められました。
今回の映画で流された楽曲はリアルライブをしているユニットに関してはリアルライブの音源を使用していたとパンフレットで名言されていました。そのため目の前に移るのはアニメのキャラだが耳から聞こえるのはライブに参加している音源という、今までにない新鮮な感じがしました。
ちなみになんですがリアルライブでもあるアンコールですが、この映画でもそのあたりはちゃんと再現されていました。
アンコールを披露したのはPoppin'Party Pastel*Palettes Morfonicaの三グループの新曲でしたがこれ残りのグループ分の曲もあるみたいです。
このあたりは上手いな思いました。
普通映画を周回(リピート)させるなら来場特典を変えるというのが一般的ですが、この映画の用に内容そのものを変更するというのは普通ならできないことですが、今回のフィルムライブならではだと思いました。
これならば見たとしても新鮮味はありますし。
後、今回の映画を見てある意味一番思ったことがあります。それは良い意味変わらぬ世界がそこにあったということです。
昨今の感染症により多くのライブが中止、または延期に追い込まれました。
また仮に参加できたとしても席は完全に使えずに観客も声出しは禁止という制約がかけられているのが現状です。
そんな中でも劇中ではライブの興奮した熱があり、変わらない世界がありました。それはほんの一瞬でも今現在のツラい世界を忘れさせてくれるのと同時にまた再びこのような熱いライブを味わいたいと思わせました。
とまぁそんな感じで今回の記事はここまでです。ぶっちゃけもう一回見たいと思えるくらい良かったのでまだ見てない人は是非見てください!