アサルトリリィサマーライブ 感想
はい、どーも。
今回は8月6日と7日に開催されたアサルトリリィサマーライブを見ましたので感想を書いていきたいと思います!
まずは一日目のライブですが、これはまさに19人が集まったまさにお祭りといった感じのライブでした!
まず最初に一柳隊のNeunt Neaeludiumから始まり続けてヘルヴォルのFringed iris、そしてグランエプレのMulticolored Flowersと3レギオンがそれぞれの楽曲を披露しました。
その後も次々と流れるように新曲が披露されました。ソロ曲において一日目にはヘルヴォル、グランエプレが披露されました。一柳隊もまたデュエット曲を中心としたセトリが組まれていました。
そして最後はアンコールを受け一柳隊の歌う「GROWING」が最後の曲を飾りました。
そして二日目…この日は一柳隊単独で行われました。一日目に19人でのライブを経験した後で9人になったのでボリューム的に大丈夫かという懸念がライブ前からありましたが最初の君の手を離さない→繋がり→想い出が溢れているとアニメや舞台でも印象深かった三曲が披露され、そんな不安は一瞬で吹き飛びました。
そして一日目では見られなかった一柳隊のソロ曲も二日目で披露されました。
そしてライブも終盤に差し掛かりキャストの皆さんのMCコメント(このあたりは後述します)そして彼女たちの全力のEdel Lilleを持って今回の山梨での2daysライブは幕を閉じたのでした。
このライブを見終わった後に色々な感情がこみあげてきました。
僕自身一応11月にブシロード15周年ライブにアサルトリリィも参戦するし、今回のライブで今後のアサルトリリィの展開に関する告知がなされると思っていました。
確かに一日目にはライブブックと今回のライブを収録したBDが発売されるという告知がありましたが二日目には特に発表がなかったのでした。
そして最後の演者の挨拶に際してほぼ全員が涙を流しながら喋ってるのを見て思いました。
「当面のアサルトリリィ、一柳隊のライブなどは今回が最後なんだろうな」と
もちろん9月にはルド女のライブも決定していますし、11月にはブシロードライブに一柳隊は出ますし、来年には百合ヶ丘にスポットを当てた舞台の公演も予定されていますがそれでもしばらくは一柳隊の皆を舞台、またはライブで見れることはないんだな…と
僕がアサルトリリィを知ったのは2020年の夏あたりでそこから当時期間限定で無料配信されていた舞台、アニメを経てここまで好きになりました。
全てのライブや舞台を見れたわけでは当然ないですが、それでも参加したイベントの一つ一つでとても素晴らしいものを見させてもらいたしファンの人とも言葉を交わさせていただきました。
その一つ一つが僕にとって本当に良い経験となりました。
5月、6月あたりにアサルトリリィのスマートフォンゲーム「ラストバレット」からブシロードが撤退すると聞いたときは驚きましたが、まだアルバムやグッズなどは出るみたいだし…と思いましたが、こうして記事を書きているときすら目の前の現状を受け入れるのが出来ていない状況です。
一柳隊は21年に開催された3回のライブ…でグランエプレは7月のライブで…11月のライブでヘルヴォルのパフォーマンスを見たときに僕はこう思いました。
一柳隊、ヘルヴォル、グランエプレの3つのレギオン”全員”が集まったライブを見てみたいと…
今回のライブは初期の時点ではグランエプレに所属する定盛姫歌役の富田美憂さんが参加できない予定でしたが事務所の皆さんの計らいで参加できるようになったと当人にTwitterで確認しました。
それ故に今回のライブ、様々な理由があれど現地で参加出来なかったのが本当に心残りでないです。
それと同時に僕自身、これでこの三レギオンのライブや舞台を最後にしたくない!って気持ちがめっちゃ強いです。
ヘルヴォルやグランエプレの舞台も見たいですし、また三レギオンが揃ってくれるのを僕は本当に待っています!
僕自身そのためにも「自分のできる範囲」でですけどグッズを買ったり応援の声を上げ続けていきたいって思う所存です!
これまでの私のアサルトリリィのイベントに参加した個人レポート
ではまた皆さん、ごきげんよう!