バンドリ ぽっぴんどりーむ感想
はい、どーも今回はバンドリの映画「ぽっぴんどりーむ」を見てきたので感想を書きていきたいなと思っています。
大まかな映画の内容
まずは映画で描かれたことを大まかにでも話すと、アニメ3期の終了後武道館でのライブを終えた直後RAISE A SUILEN(以下RAS)、Roseila、Poppin'Party(ポピパ)に海外でのライブの依頼が入る。Rosiliaに関しては自分たちは目標としていたフューチャーワールドフェスを優先するために参加を辞退したがRASとポピパは参加することを決める。
新たなる海外の地でのライブはどうなるのか…?
といった感じです。
感想
まず感想として挙げたいのがカメラワークなどの作画が以前のRoselia映画の時にも増して凄くなっていたなという点です。
特に映画本編中に香澄が夜空を見上げるシーンがあるのですがそこのカメラの動かし方、夜空の作画、芝生の動きなどどれもすごく作りこまれており、感嘆としました。
またバンドリと言えばライブシーンですがこれもまた素晴らしかったです。
以前の映画の時以上に演奏などをしているキャラの動きなども滑らかになっているように体感ですが感じられました。
今回アニメに初参戦したモルフォニカは相変わらず彼女たちの演奏を奏でていなしたし、RASはパワフルさ前回!といった感じでした。
個人的にはポピパが最後に歌った曲でもあり彼女たちの最初のシングルでもある「ときめきエクスペリエンス」この歌詞の一部分の「進め!ポピパ!」この部分と映画のテーマにもなったPoppin'Partyの音楽(ユメ)は、まだまだ止まらない! とかけているのではないかと感じることできました。
そして最後に今回のライブにポピパのメンバーを招待した女性が言った一言
「バンドはいつだって夢を運んでくれている」
これはバンドリというコンテンツが我々ファンに対してもたらしてくれるものを示しているように個人的には思います。
今後もポピパ、バンドリというコンテンツはファンにどのような光景を見せてくれるのか、気になります!