アムレットさんの活動報告日記~ブログの章~

基本的にツイッターにいますがそこで書ききれないような事をここに書きたいなって思ってます

2022年上半期 まとめ

2022年も後半戦に差し掛かりましたね。さて皆さんどのようにお過ごしでしょうか?

 

今回は過去記事を参考に僕の活動というかやってきたことを振り返っていこうと思います。

 

 

 

 

上半期の行動・活動について

 

1月

 

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一月に関してはやはりこれでしょう。本当に初めて生で見た舞台がアサルトリリィで良かったと思いました!

 

この当時の情勢的にも遠征はあまり良いものではなかったのかもしれないですがそれだ

けのリスクを冒した価値があったものに思います。

 

 

2月

 

amuletdiary.hatenablog.jp

 

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2月に関しては虹ヶ咲のライブとアサルトリリィの舞台配信でしたね。

 

詳細は各記事に書いていますがそのどちらももともと好きだったコンテンツを更に好きになることができる、そんな経験でした!

 

3月

 

3月に関しては特に遠征などは行っていませんが、ガンダムクロスブーストの大会GGGPの配信を見るなどしていました。

 

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当日は昼過ぎからおおよそ8時間に及ぶ激戦の数々でしたがリアタイで見ていて何度も興奮しました。

 

同時にこうも思いました「自分はこのゲームが好きなんだな」と

 

一時期は離れていた時期もありましたが。公式大会を画面に張り付くように見たりその語に解禁された新機体を初日に触りに言ったりとこのゲームに対する熱量はまだ失われていないって自分で感じています。

 

どれほどできるかわかりませんがお金や時間が許す限りこのゲームとはお付き合いしていきたいなって考えています。

 

4月

 

4月はいよいよアニメ「虹ヶ咲2期」が始まりました!

 

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始まってみてどんな展開になるのかと一喜一憂した3か月でした。

 

5月

 

5月はGW中に地元の長野に帰って、丁度開催されていた善行寺御開帳に行ったり、ガンダムベースに行ったり、家でラブライブ!のラジオを聴いたりなどある意味自分らしい過ごし方をしました。

 

ちなみになんですが昨今ガンプラの品薄問題が叫ばれており、僕自身この少し前まではガンプラを探したりしてたのですがGW中にガンダムベースでそこそこ買えたりそこ以外でも一番欲しかったRGのHiνガンダムのキットを購入できるなどのことがあったので少しですが購入意欲が落ち着いてきました。

 

今は積みを崩すことを優先したいなと思っています。(もちろん今後にベースに行く機会があれば)

 

他には映画「五等分の花嫁」を見てきました。完結編で2時間半っていう通常よりも長い上映時間でしたが、そんな中でもクオリティは完結編に相応しく大満足でした!

 

6月

 

6月に関しても遠征などの大規模な行動はしていませんがククルスドアンの映画を見たりしました。

 

従来のガンダムと比べても劣らない戦闘シーンの凄さも印象に残りましたが、それよりも今までのガンダムとは違った雰囲気の作品だったなという印象が残りました。

 

後、6月で虹ヶ咲のアニメが最終回を迎えましたね。最終的に新キャラの扱いも本当に凄く良く納得の名作といった感じでした。

 

 

 

これからの展望みたいなものについて

 

とまぁこんな感じめちゃくちゃ大雑把にこれまでの活動を振り返りましたが、ここからは今後についての目標みたいなものを書きたいと思います。

 

まずイラストについてですが今期(来年春)までのあいだにどこかしらの合同企画に参加できればと思っています。

 

それと同時に今こうやってブログを書かせてもらっていますが正直言うとアクセス数とか全然伸びていないっていう状況なんですよね。それに時代が変わってもしかしたらブログだと限界が来てるのではないかって感じています。それなので別の場所で自分の情報とか意見を発信していければとも思います。

 

では今日はこの辺でばいばい!

 

 

虹ヶ咲2期総合感想

はい、どーも今回は虹ヶ咲スクールアイドル同好会2期の最終回が放送されたので感想を書いていきたいと思います。

 

最初に結論から言わせてもらうと本当に面白くて、ここ数年で見たアニメの中でもダントツで面白かった作品です!その要因をいくつかに分けて説明します。

 

新しい3人の新キャラの扱い

 

2期から追加で参加することになったキャラ、栞子、ランジュ、ミアの三人ですがこの三年の扱いに関しては放送前に結構なネックがありました。この三人は虹ヶ咲の原作にあたるスクスタにおいても問題行動の数々を引き起こしておりそのためアニガサキスタッフの力を持ってしても三人の扱いには苦労するのではないか…と放送前には思っていました。

 

ですがいざ始まってみれば三人の扱いもとてもよく新曲はどれもとても魅力的でした。

 

ランジュは自分の中に確たるものを持ちつつもどこか心の中に脆さを抱えているようなキャラに見えました。

 

特に栞子との関係でそれが顕著に出たように思います。3話で栞子に対して見せた表情や7話で栞子が同好会に加入することになった際見せた寂しげな表情など、彼女の考えである「私は一人でもステージに立つ!というと、ともすれば孤独な考え方が現れていました。

 

 

補足すると機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズに登場するマクギリス・ファリドは主人公である三日月オーガスを引き込もうとしましたが断られました。そして彼はこう言いました。

 

ルプスレクス(主人公機の名称)狼の王か。そうか狼とは群れるもの。私には出来ね生き方だ

 

彼の生き様とランジュの行動のそれは何処か僕には似ているように見えました。

 

ただマクギリスが幼少期から虐げられ自身の力以外は信じられなかったのに対してランジュは友達を失うことに対する恐怖から孤独を選んでいました。

 

しかし彼女にはそんな孤独を受け止めてくれる仲間たちが近くにいてくれました。だからこそ彼女は同好会に加わることが出来たのだと思います。

 

 

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栞子は姉がスクールアイドルとして失敗したと思い込んでしまい、そのために人は適性のあることをすることで満たされ幸せになれるというような考え方を持っていました。

 

それはある男の境遇に似ていました。

 

その男はある女性と結婚を考えていましたがその世界では子供は作れないカップルは結婚が認められないというルールがあり、彼らは結ばれることはありませんでした。

 

その時その男はこう思いました「始めから正しい道を知り、それを選べば人は失う苦しみは哀しみからも解放される」と

 

栞子もまた姉である薫子の境遇を見て似たような考えを抱きましたが、姉の言葉を聞いてそれが自身の誤解であると気づきました。

 

彼女のソロ曲である「EMOTION」の中にあった歯車、そしてそれが動き出したという演出は彼女の中で止まっていた時間が動き出した…という意味が込められていたように思います。

 

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ミアは過去に歌えなかったという経験から歌うことよりも自身が曲を作りランジュにその曲を歌ってもらうことにより音楽に関わることにより自分の存在意義を確立しようとしました。

 

しかしそれは同時にランジュとの関係はビジネスパートナーという歪ともいえる関係でした。

 

しかし璃奈や同じ音楽科の侑との交流の果てに彼女はその殻を破ることできました。

 

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とこのように三人ともスクスタ版の設定を生かしつつもキャラ改変をしすぎないという展開がなされ、これだけでも本当に脚本やスタッフの力を垣間見ることができました。

 

 

 

 

ユニット展開によって見えた新たなる側面

 

三人に対して既存のメンバーである9人はそれぞれユニットを組みました。その中にて一期では見えなかった彼女たちの新しい側面を見ることが出来ました。

 

僕がその中でも印象に残ったのは「宮下愛」に関係した話です。

 

一期のときの彼女はスポーツや勉強ができ、コミュニケーション能力も高いというまさに完璧超人とも言える存在でした。

 

しかし二期においてそんな彼女の弱さが演出されました。

 

愛が幼少期から慕ってした女性である「川本美里」が愛に対して抱いていた感情。それは愛の心をかき乱しました。果林の挑発的は言葉により愛は本来の自分を取り戻すことが出来ました。

 

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他にも璃奈ちゃんの成長を垣間見ることが出来たりなど既存9人の成長なども見れて良かったです。

 

個人的はお話ですが、僕がアニガサキ2期に対して懸念が一つあったとしたら新規の3人の描写が多くなりすぎて既存の同好会のメンバーや演劇部部長などを魅力的なサブキャラたちの活躍が薄くなってしまうことを心配していましたがそんなことはなかったです。

 

同好会だからこそできたこと

 

今までのラブライブ作品は基本的にラブライブと呼ばれる大会に出て優勝することを目標としていました。

 

ですがこのスクールアイドル同好会は一期の時点でラブライブに出ないという選択をしていました。

 

それどころは本編中においてラブライブに出場しようとする他のスクールアイドルを応援するという行動をとりました。

 

これは部ではなく同好会だからこそできたものであり、その設定を最大限を生かした行動だったと思います。

 

他にも侑ちゃんに関係したことだったりとスクールアイドル以外のメンバーがいたこともまた本編の違った展開をすることが出来ていました。

 

まとめ

 

放送前から楽しみにしていた本作ですがいざやってみたら本当に毎週楽しみであり同時に終わってほしくない!って心から思える作品でした。

 

まだ5thライブがありますがそこで今後のアニメに関する何かしらの展開が発表されることを期待しています。

 

今回はここまでです。それでは皆さんお疲れ様!

 

 

本日誕生日を迎えました!

えー、毎年恒例かもしれませんが、本日6月13日に私誕生日を迎えました!

 

 

毎年同じような感じの記事を書いてはいますが、今回は改めて明確な目標みたいなものを自分なりに決めていきたいな、と思います。

 

自分なりの目標としては…

 

・時間を大事にする

・自分の成長になることをする

・回りの人を大事にする

 

最初のですが…僕、割りとというかかなり時間の使い方が雑です!!

 

具体的な例を上げると休日に何かをする、明確な目的があるわけでもなくダラダラとyoutubeなどの各所SNSを見てしまうなどです。

 

疲れていて何もする気が起きないような状態、自分はこの状態を「脳死状態」と言っていますがこうなった場合は素直に休むようにする。

 

こういう行動のためか家には買ったのに読まない雑誌や書籍、プラモデルなどが今現在結構あります。

 

読んでいない書籍、雑誌は10冊以上、組んでいないプラモデルはガンプラが主ですが種類を問わなければ20種類近くあるような状態です。

 

以前に書いた記事で21年は貯金失敗したと書きましたがこの原因はストレスなどによりいつしか物を得ること(買うこと)が目的になっていたように今となっては感じています。

 

ちなみに近々、今家にあるものでちゃんと必要かどうかを精査(断捨離)していきたいと思っています!

 

ここで上記の内容と被るわけですが、時間とお金を有効活用できるようになりたいです。

 

そして、最後の回りの人を大事にする…ですが自分自身何処か自分勝手というか対面に人がいるという認識が甘いような行動をたびたび取ってしまうことがあります。

 

ですが今回の誕生日ツイートをしたさいに多くの言葉をいただきました。

 

自分は一人ではなく多くの人に支えられたりしている…そういうのをきちんと自覚できればなと思います。

 

後はまあ僕個人でやってる創作とかでも今後活動し続けられればと思っていますし、エクバに関しても色んな人とやれればなと思っています。

 

それとなんですが…以前からやりたいと思ってましたが僕の活動で何か収入を得られるようになりたいと思っています!今現在、このブログとnoteをやってはいますが他に本格的に副収入を得る手段を模索していきたいと考えています!

 

改めて半年後の年末、そして一年後の自分の誕生日になった際に明確にいい意味で変われたと思えるようにできればと思っています!

ゴールデンウィークでの活動まとめ



 

皆さんゴールデンウィークはどうでしたか?

 

私は幸い28日から8日まで連休でした。今回は特に何かがあるというわけでなかったので地元に帰省したりもしました。

 

 

 

 

28日、29日

 

仕事あけで買い出ししたり帰省のための準備をしたりしました。

 

30日

 

この日から3日まで長野に帰省していました。移動に約5時間くらいかかりましたが車内で動画見たり読書したりで時間をうまく使いました。

 

夕方くらいに実家つき家族と夕飯を食べて久々に話をしました。

 

5月1日

 

この日はあいにくの雨ながらも善光寺に行ったり、地元にいたさいにお世話に散髪店に挨拶しがてら雑談をさせてもらいました。

 

ちなみに今、善光寺は御開帳と呼ばれる7年に一度のイベントがあり大雨ながらも人が結構いました。

 


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2日

 

この日は地元の友人とあったり親戚の家に挨拶にいったりしました。

 

友人とは趣味の話で盛り上がったり仕事の愚痴を聞いて相談してもらったりとして楽しかったです!

 

親戚の家に挨拶に上がった際には、夕飯をご馳走されたりしました。

 

3日

 

この日で長野から関西方面に帰りましたが、その前に再び善光寺に寄りました。

 

この日は晴れていた上に新しい展示もやっていたので1日の“何倍”も人がいて大盛況状態でした。

 

僕自身雨に気を取られずに落ち着いて善光寺近辺を観光することが出来たので最後に寄って良かったです!


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4日

 

この日は昼過ぎからラブライブ三昧を視聴していました。

 

ちなみに昼前に買い物とか済ませて、本当に約8時間ノンストップで聴いていました。(途中に休憩などがあったが)

 

久々にμ'sメンバーが一緒に騒がしいながらも楽しく話をしているのは聴いているこっちも不思議と笑顔になれまさした。

 

またそれぞれの作品ごとのお話を聴くことができたり他作品に対する話などを聞けて本当にいい機会だったと思いました!

 

このラジオをきっかけに様々なことを知ったりすることが出来ました!

 

 

 

5日

 

家でゆったりしながら創作などをしていました!流石に連日移動したりして疲れていたみたいです。

 

6日

 

この日はガンダムベース京都に行きました。

 

ガンダムはGW中は本来抽選で入場でしたが京都店は6日はフリー入場ということでお邪魔させていただきました。

 

入店前に他にもお客さんが何人かいて入店してすぐに入店制限がかかってしまいました。

 

幸い僕はロスタイムなく入ることができましたが予算内で何を買おうか本当に迷いました。

 


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その後にはアサルトリリィとコラボしているお店のパフェを食べたり、展示を見に行ったりなどしました。

 


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夜にはアサルトリリィに関する生放送を視聴しました。

 

前編見どころしかなかって配信でしたが、特に配信中にイラストの一部を見てなんのキャラか当てるというクイズにおいて磯部花凛さんがめちゃくちゃ勢いを持って「叶星!!!!」って叫んでなおかつそれが正解だったのは本当に笑いましたねw

 

この時の磯部さんは完全に高嶺ちゃんが憑依していたw

 

 

 

 

7、8日

 

この2日間は仕事の準備のための買い出しをしたり家でゆったりして英気を養いました。

 

というような感じが私のGWでありました。去年とかに比べたら比較的に色々なことが出来た+個人または公式の配信などを見たりすることが出来て本当に充実した連休が遅れたと思います!

今回のアサルトリリィ+デアラコラボに思ったこと 他

とりあえず今回の記事は口悪めの愚痴みたいなものなのでよほど気になる話じゃなければスルー推奨です。

 

 

 

 

 

 

コラボの話

 

 

アサルトリリィのゲーム「ラスバレ」でデートアライブ(デアラ)ことデアラのコラボが開催されましたね。

 

コラボの内容自体はシナリオも想像以上に面白かったので良かったです!

 

今回話したいのはコラボじゃなくてそのコラボが発表された時のユーザーの反応です。

 

今回のコラボ先は今までコラボしてきた作品と違ってライトノベル原作の作品で主人公が男性という作品でした。

 

そのためコラボ発表当初はかなり荒れて公式アカウントのお気持ち表明リプライを送る人が多数いました。そしてその後に行われたラスバレの配信でキャストが

 

ラスバレには男性キャラは出ません!

 

とコメントを残すような自体になりました。

 

 

www.mildom.com

 

動画13:10あたりからその件について赤尾さんが明言している。

 

とりあえずさ…

 

もうちょっと冷静になろう?

 

今回の件で騒いでどうなりましたか?

 

デアラのファンは自分の好きな作品を悪く言われたことでアサルトリリィに対していい印象を持たなくなったでしょう。

他にもYouTubeまとめサイトでこの情報が拡散されて「アサルトリリィのファンは気持ち悪い」って情報が広まったことでしょう。

 

この一件で新規が加入する機会が減ったのはいうまでもないです。

 

この一連の件でアサルトリリィというコンテンツはどうなったか?ファンの行動でコンテンツがプラスになったかマイナスになったか、それがわからないようであればゲームをプレイしたりアニメ見たりする前に義務教育からやり直しましょう。

 

恥を知れ!俗物!!

 

 

アニメについて

 

アサルトリリィは色んな媒体でコンテンツが展開しています。

 

ドール、小説、ここ近年では舞台やアニメ、ゲーム化もしています。

 

だから人によってこれが良かったみたいなものがあるのは仕方がないと思います。

 

ですが一部のファンの「アサルトリリィはアニメは駄目だった」みたいな風潮めっちゃ嫌です。

 

そもそもそういう事言う人ってアニメをなんでああいう味付け(内容)にしたのかちゃんと考えたのかと思います。

 

前提

 

まず基本的は大前提ですが舞台だと生身の人間が実際に動いたりして物語を展開しています。逆にアニメは絵を動かし役者は基本的にその動きに対して声をあてるだけとなっています。

 

本題

 

アニメと舞台の違い。ここで二つの媒体の違いを見ていきましょう。

 

舞台は基本的に有料でお金を払い、一度舞台が始まったら基本的に最後までその舞台を見ます。

 

なにかしらよっぽどのことがない限りはその舞台を見るのを途中でやめるということはしないでしょう。特に現地での生で見るのであればなおのことです。

 

一方のアニメは配信媒体の違いはあれど基本期間限定で無料か、定額見放題のプランの中に組み込まれれていてその作品単体に課金するというのは稀です。

 

もう一つはアニメは12話か24話くらいにわかれ一話ごとに一週間のインターバルが発生します。

 

そしてその感に視聴者にはそのアニメを見続けるか切るかの選択肢が与えられます。

 

更に言えば舞台みたいに一作品だけじゃなくアニメは同期に10作以上のアニメが放送しています。

 

その中で作品が見られるようにしなければなりません。

 

結構舞台の内容そのままアニメにすれば良かったみたいな意見目にしますが、もしそれをやった場合…

 

登場人物が多い、下手すると多すぎる。

陣営が多く、各勢力(学園)の違いが分かりにくい。

 

などの弊害があり、見ない人が多く出てしまい同クールの中で良くて中堅みたいな扱いになっていたでしょう。

 

それらを踏まえた上でアニメを見てみると

 

基本的に登場する学園は百合ヶ丘だけ

その中でも登場人物は一柳隊、アールヴヘイム(一部メンバー)など情報を絞っている

 

点があります。

 

ここで恐らく上がるのは、自分たちがわかってからわかるだろ!みたいな考え方ですが…それってある意味でマニアの考え方じゃないのでしょうか?

 

今回のアニメの制作に関わってた木谷さんが出版した本「すべてのジャンルはマニアが潰す」という本のタイトルなどでもわかるようにマニアに合わせた演出などをすると新規層が入ってこない離れる可能性があります。

 

これはアニメだけじゃなくて対戦ゲームなどでも同じで上位(マニア層)の人間の意見に合わせたバランス調整をすると下位層や中堅層のプレイヤーはゲームがつまらなくなるのはこれまでの多くのゲームが証明しています。

 

 

 

dengekionline.com

 

アサルトリリィのコンテンツの展開時期的にアニメに求められたのは`新規層の獲得`であることは想像するのは難しくないことだと思います。

 

そのためアニメは情報量を絞ったライト層向けの作りになったのだと思われます。

 

そもそも強化リリィみたいな人間を強化するっていうこと自体放送倫理的に難しいですし、多くのファンが言ってた「たづりり」がないみたいなものを仕方がなかったです。

 

あの二人の関係を描くには強化リリィに関する話題が必須で、それが演出するのが困難というか実質無理だったのでたづりりカットはやむなしです。

 

そんなアニメの評価ですが実際にBDはおおよそ6000枚近く売れました。これは2020年10月スタートのアニメの中では7番目に売れた作品にあたるみたいです。

 

もちろんこれは物差しの一つでしかすぎずに売れていない作品=つまらないというわけではないですが、それでも配信が中心になった現在でも未だに指標の一つとなっています。アニメに否定的な人はまさか自分たちの毛ほどの価値のない意見のためにアサルトリリィよりも下の作品も馬鹿にする気なんでしょうか?

 

ともかくアサルトリリィのアニメは良かったんだ。